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さくらスクリプト/イベント」を以下のとおり復元します。
イベントコマンド
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#contents()
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*イベントコマンド

**\4
 現スコープのキャラクターが離れる距離まで移動。
-キャラが重なっている時に。
--「寄るな!」「触るな!」「抱きつくな!」「暑苦しい!」etc

**\5
 現スコープのキャラクタが接触する距離まで移動。


**\![move]
 指定座標まで移動。
-下記のオプションを利用してあちこちに移動可能。
-初回起動時の初期位置を自分で決めたい時にも有効。
--通常とは逆に\0を左側、\1を右側に…といった具合。

**\![moveasync]
 指定座標まで非同期移動。

***\![move]、\![moveasync]について
-\![move,X座標,Y座標,移動時間,基準とするキャラ,基準とするキャラ基準位置,動かすキャラ基準位置]
--移動時間以降は省略可能。
--X座標、Y座標は目的の座標を指定。
--負の値も指定可能。
--どちらかを省略するか、"fix"と指定した場合は、その座標を保持する。

-移動時間はミリ秒単位。
--移動時間を省略、もしくは0を指定した場合は瞬時に移動。

-基準とするキャラは、別のスコープの相対位置に移動する際に使用。
--指定方法は0 1等のキャラクターを表わすIDの数値の他、自分自身をあらわすme、スクリーン左上を起点とするscreenがある。
--省略時はscreenが指定したとみなされる。

-基準とするキャラ基準位置は、指定した座標をそのサーフィスのどこを起点とするかを指定する。
--X基準.Y基準、という形で指定し、それぞれ
---X基準:left,right,base,center
---Y基準:top,bottom,base,center
--の4つの指定を組み合わせ、right.base、などのように記述する。
--なお、baseはsurfaces.txt内のpoint.basepos指定に従う。
--省略時は、left.topを指定したとみなされる。また、screen指定の場合はbaseは利用できない。

-動かすキャラ基準位置は、基準とするキャラ基準位置と同じように指定する。




**\![set,position,x,y,スコープID]
 指定スコープをXY座標に固定する。(ドラッグ等を不可能にする)

**\![reset,position]
 上記を解除する。


**\![updatebymyself]
 ネットワーク更新イベントを開始する。

**\![updatebymyself,checkonly]
 ネットワーク更新チェックイベントを開始する。
-起動時とかにチェックして、「更新があるみたいだよ」などで通知してみるとか。
-ただし、勝手にネットに接続する行為は不快に感じる人も多いので、搭載するならユーザ側がON/OFFできるスイッチを一緒につけておくのがベスト。

**\![update,platform]
 本体ネットワーク更新イベントを開始する。
-SSP本体のネットワーク更新?


**\6
 時計合わせイベントで実際に時間修正を行う。
-単体では役に立たない。具体的には↓のコマンドを使い、時計合わせイベントを発生させ、自動的にサーバに接続が確立された際に発生するOnSNTPCompareイベント中でこのコマンドを使う。

**\7
 時計合わせイベントを開始する。

**\![executesntp]
 時計合わせイベントを開始する。



**\![execute,headline,ヘッドライン名]
 ヘッドラインセンスイベントを開始する。ヘッドライン名をrandomにするとランダムに選択。lastinstalledにすると最後にインストールされたヘッドラインを開始。

**\![biff]
 メールチェックイベントを開始する。



**\![vanishbymyself]
 消滅指示無しで自ゴーストをアンインストールする。
-使いすぎはやめましょう。

**\![vanishbymyself,ゴースト名]
 消滅後に交代するゴーストを指定して自ゴーストをアンインストールする。



**\+
 ランダムに他のゴーストに切り替わる。

**\_+
 次の順番のゴーストに切り替わる。

**\![change,ghost,ゴースト名]
 そのゴーストへの切り替えを行う。
 ゴースト名をrandomにするとランダムチェンジ。
 sequentialの場合はシーケンシャルチェンジ。
 該当ゴーストがいなかった場合は無視される。

**\![change,shell,シェル名]
 そのシェルへの切り替えを行う。
 該当シェルがいなかった場合は無視される。

**\![change,balloon,バルーン名]
 そのバルーンへの切り替えを行う。
 該当バルーンがいなかった場合は無視される。

**\![change,ghost,lastinstalled]
 最後にインストールされたゴーストへの切り替えを行う。
-lastinstalledはゴーストが新しくインストールされた時にも有効。これを使うか、それともインストールイベントのリファレンスを使いゴースト名で呼び出すかは趣味。

**\![change,shell,lastinstalled]
 最後にインストールされたシェルへの切り替えを行う。
-同上。インストールイベント後に。

**\![change,balloon,lastinstalled]
 最後にインストールされたバルーンへの切り替えを行う。
-同上。インストールイベント後に。

**\![call,ghost,ゴースト名]
 そのゴーストを呼び出す。
 ゴースト名をlastinstalledにすると最後にインストールしたゴーストを呼び出し。
-連動イベントなどに。やはりインストールイベント後にも使える。



**\v
 手前に表示する。
-このスクリプトが実行された時、ウィンドウの最前面に出てくる。「常に手前に表示」とは関係ない。

**\![set,windowstate,stayontop]
 手前に表示する。
-「常に手前に表示」にチェックが入る(ONになる)。

**\![set,windowstate,!stayontop]
 手前に表示しない。
-「常に手前に表示」からチェックが消える(OFFになる)。

**\![set,windowstate,minimize]
 最小化する。

**\![set,wallpaper,ファイル名,オプション]
 指定したファイルを壁紙にする。
 オプションにcenter、tile、stretchを指定できる、省略可。

**\![set,tasktrayicon,ファイル名,テキスト]
 指定したアイコンファイルをタスクトレイのアイコンに変更する。
 テキストはアイコンにマウスを重ねたときの表示、省略可。

**\![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...]
 トレイアイコンからバルーンを表示する。※下記参照。
 バルーンをクリックして消した時にOnTrayBalloonClickが発生。
 タイムアウトした時や閉じるボタンで閉じた時にOnTrayBalloonTimeoutが発生。

***オプション詳細
-『--text=テキスト』
--バルーンに表示する文字列、複数指定で複数行に。
-『--title=タイトル』
--バルーンのタイトル。
-『--icon=アイコン設定名』
--バルーンに表示されるアイコンの設定。
--info 情報アイコン
--error エラーアイコン
--warning 警告アイコン
--none なし
-『--timeout=秒数』
--バルーンの表示時間。


**\![raise,イベント名,r0,r1,r2...]
 イベントを実行する。第3引数以降はreference。

**\![embed,イベント名,r0,r1,r2...]
 イベントの実行結果を現在実行中のスクリプトのこのタグ内に「埋め込む」。
 使い方は\![raise]と同じ。プロパティシステムの内容によって分岐など、イベントを実行して情報を
 取得する仕様を、1回のスクリプト実行で有効に使用するための仕様。
 第3引数以降はreference。

**\![timerraise,時間,繰り返すか否か,イベント名,r0,r1,r2...]
 待ち時間(ミリ秒)を指定してイベントを実行する。
 第5引数以降はreference。

**\![raiseother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...]
 起動している他のゴーストへイベントを通知する。
 第4引数以降はreference。
 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
 1バイト区切りで複数指定可。

**\![timerraiseother,時間,繰り返すか否か,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...]
 待ち時間(ミリ秒)を指定して起動している他のゴーストへイベントを通知する。
 第6引数以降はreference。
 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
 1バイト区切りで複数指定可。

**\![raiseplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...]
 プラグインに指定したイベントを送信する。
 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。
 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。

**\![notify,イベント名,r0,r1,r2...]
 Notifyイベントを実行する。第3引数以降はreference。

**\![notifyother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...]
 起動している他のゴーストへNotifyイベントを通知する。
 第4引数以降はreference。
 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
 1バイト区切りで複数指定可。

**\![notifyplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...]
 プラグインに指定したNotifyイベントを送信する。
 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。
 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。

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