スクリプト活用例 - (2010/11/12 (金) 09:33:25) の編集履歴(バックアップ)
活用例とか役に立つかも知れないスクリプトとか。
テクニック系
スクリプトの挙動を利用する例
手動タイムアウト
*尋問 :(7)プリンを食べたのはお前か! _わたしが食べました _ぬれぎぬです \_w[5000]\c いつまでも黙秘が通用すると思うな!
- 選択肢を表示後、5秒経つとバルーンをクリアして先に進む。
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SSPではトークを表示中でも選択肢をクリックできる仕様を利用した例。ウェイトの後に\cで強制的にクリアするだけなので手軽にできる。ミニゲームにも使える。
- \_w[5000]の代わりに、
- \n5\_w[1000]\c[char,1]4\_w[1000]\c[char,1]3\_w[1000]\c[char,1]2\_w[1000]\c[char,1]1\_w[1000]\c[char,1]
- とするとよりゲームっぽくなる。
- Ctrlキーによるスキップ中はウェイトが一瞬で飛ぶので時間制限も何もなくなるのが難点。
スクリプト集
開発補助系
シェルの触り判定作成補助
SSP専用コマンド \![enter,selectmode,rect] 系を活用した専用イベント。
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dic_ext_shellrect.txt
- surfaces.txtの触り判定座標を作る時のお供に。里々・SSP専用。
- マウスドラッグで矩形選択をすると座標が出てくる。のでコピペ。というちょっと力技。
- ころぺたが使えない、又はゴーストの起動だけで済ませたい人向け。
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注意
- 文字コードはShift_JISです。ブラウザから見ると文字化けするかも。
- 保存ファイル名にも注意。里々はdicから始まる辞書ファイルでないと読み込んでくれません。
- 里々は里々/整備班カスタムの最新版を使用して下さい。
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使い方
- このファイルをメイン辞書のあるフォルダにつっこむ(ファイル名はdic_ext_shellrect.txtを推奨)
- ゴーストを起動する or 辞書をリロードする
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次のうちどちらかで起動する
- 0キー 又は 1キーを押す
- [Ctrl+S]で入力Boxを開き、\![raise,rectmodebigin0] 又は \![raise,rectmodebigin1] と入力する
- 起動すると矩形選択モードに入るので領域を選択
- 領域選択を終えると自動でInputBoxが開く
- Boxに選択した領域の座標数値が入っているのでコピペ
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仕様
- 出力される数値は自動的にsurfaces.txt用に自動変換されています(左上→右下へと矩形選択した時のデータに並べ替え)