蒼崎橙子

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!:.ﾊ:.:.:.／　}:.ハし　｀.ヽ!　　 ｀　‐-　ィ′　　　　　　　　　何してんだこんなところで。
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蒼崎橙子

ひと呼んで「アーヴァロルの創造神と破壊神」の創造神のほう。
人形師として大成するも、色々わずらわしくなり隠遁中。（と表向きはなっていた。）
原作とは違い妹とは比較的仲がよく、妹に最強のボディガード兼買い物などの家事を担当してもらっている。
隠遁するための家探すのも面倒だったらしく、王宮の近くに穴を掘って地下空間を作り出しそこで生活している。
姉の方は外に出ないが、王宮直通の通路を使って出入りしている。
姉妹ともにお互い自分の名前を気に入っておらず、姉妹喧嘩するときはお互いの名前を罵倒し合う。

アーヴァロルの休日編では、何か創作意欲がわくものを持っていけば、三馬鹿用の体を作ってくれる可能性があるとのことだった。
スクデット編19日目に捕虜にした人員を見せたところ、両義式を見たときに反応。
過去に式の義手を作成した間柄。橙子曰く、「私が人間の限界を知ると同時に、人間の限界の無さを知ったきっかけの女」らしい。
「通常の状態の」式を連れて行けば、三馬鹿用の体を作ってもいいとの言質がとれた。

隠遁したのはアサクラ依頼の「二度と変える必要のない体」製作に専念するためだった。
両義式ぐらいでないと切断できない特殊な鉱石で作る必要があったため、材料は揃っていても製作に着手できなかった。

イジューレ温泉編のアーヴァロルでの行動時にアサクラの新しい体の交換が済み、
一応三馬鹿の体の件も着手していた。長期休暇編には完成して渡している。

ちなみに長期休暇編のクラウ皇女のイナモガターリへの移動の原因になった転送装置を発掘した人でもある。
報告後、後難を恐れて高飛び中。

地球編でやる夫が攫った世末佐来太を神条紫杏経由で小間使いとして雇っている。

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