宇宙警察


概要
宇宙連邦に加盟する星々の治安維持を目的とした組織。

警察、と付いているが実質宇宙連邦配下の軍隊である。
某特捜戦隊とは何のかかわりも関係も無いはずでしたがごめんなさい。

表向きザンギャットに対し他の星々に警鐘を鳴らす「正義」側の存在とされているが、
実は宇宙連盟に加盟しない星々に自分達で捉えた犯罪者を送り込んで暴れさせ、
連盟加入を狙うある意味でザンギャット以上に最悪の組織。
(なお、用済みになった犯罪者は一部の例外を除き1回で使用済み=処刑である。)

宇宙連邦のことを知らず、異星体の存在を知らずに暮らしている星の住人の中にも
宇宙警察の者が紛れ込んでいるとか。

元々はきちんとした惑星間の治安維持を担当していた組織であり、あのウ◯トラマンですら所属していたほどの大規模な組織だった。
しかしいつしか上層部を中心に組織が腐り始め、ウルト◯マン達は暴走しだした上層部を諌めようとするが、
なんとその上層部は逆に彼らを殲滅。
その結果、この宇宙には生粋のウルトラ◯ンは存在しない。
彼らの力を宿したアイテムから、因子を復活させ生み出された人造ウルトラ生命体…と呼べる存在は作られている。

900年前、カヤがまだナヴァート星にいた頃は良かったが…
また当時は機械の肉体を持った動物に似た生命体、ゾイドを戦力として数えており、その酷使っぷりから当時の上層部の一人は、密かにゾイドのみをターゲットにして殲滅するためのゾイド、という何とも非情な運命を持った個体を開発していたが、その思惑を察知した他のメンバーによって謀殺されることに成り、その個体もまた封印されていた。

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最終更新:2020年01月04日 14:06