マイ=ナツメ

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自然が豊富な巨大な惑星、ジュラン出身。

ユウキ=ナツメは妹であり、極めて珍しい「兄妹揃って星の巫女」。
……そう、マイは元々ユウキの兄であり、男性だった。

が、ダンタリオンが試験的に作った眼魂の被験者として魂を抜かれた挙げ句、
またしてもダンタリオンが試験的に作った「女性型」眼魂内蔵タイプの特殊コピーロイドにインストールされ、現在女性の姿になっている。

眼魂セット型のコピーロイドは、AIをインストールするタイプと似た性質があり、眼魂の中の魂の姿を外見に投影する。
そのため、元が男性であるマイの魂をセットしたコピーロイドは、「マイ=ナツメが女性になったら」というもしもの可能性を外見に投影することとなった。

その結果がアレである。どう見ても痴女な服装に、バインバインのセクシーダイナマイツ！！！！！！！
男としての異性の好みが巨乳だった可能性も捨てきれないがそこは置いておいて

仕草が女性的なものが板についているため、タマモは男だと思いこんでいるだけで元から女性である可能性を考えていた。
一応エリカの調査では、ユウキには本当に兄がいたことがわかっており、作者的な設定でも彼はユウキの兄である。

ジュランから連れ去られた挙げ句、女体化し、元の肉体はダンタリオンが保管してるんだか、材料としてなにかに改造しているのか定かではなく、
妹がどうなっているのかもわからず、ヘキサの一人から変なおっさんに貸し与えられて用心棒としてこき使われる始末。

なんやかんやで警察に捕まり、現在はガレオンに保護されている。元の肉体の所在は今のところ不明。
妹も保護されたと聞き、どうにかして姿を見たいと医務室のあたりをウロウロしているが、星の巫女爆弾にされかけていたユウキの魂安定化作業中で、
波長が近いマイがそばにいると不用意な事故が発生しかねないという羽衣狐の判断により面会謝絶である。

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