リーダー亡命事件

リーダー亡命事件とは、オークワードによる復讐を恐れたリーダーが帝国外に亡命した事件である。

あろうことかリーダーの手違いでギルマスになってしまったオークワードはこれまで虐げられてきたことへの鬱憤を晴らそうとする。
マルシル除名事件への報復としてたまさもサモリすとーりあ(とばっちり)がサブマスの座から降ろされ、
さらにリーダーまでもサブマスを解任されてしまう。

しかし、ここでリーダーは隠し持っていた必殺技「ダイナミックエスケープ」を発動し、帝国から去ってしまう。(画像参照)
消される前に自ら消えるという選択肢を選んだリーダー。
これには帝国民一同驚きを隠せず、帝国は大混乱に陥った。

このままオークワード帝国になってしまうのかと危惧されたが、
マルシルを除名しないこと
オークワードのサブマスとしての地位を確約すること
という二つの条件を守るということで、オークワードは現リーダーにギルマスの座を明け渡した。

しかし、帝国に帰還したリーダーは条約を破棄、
早速オークワードはサブマスを解任されてしまう。

「この私が非さもりとの約束を守ると思って?」

かくして帝国は日常を取り戻したのだった。

泣く泣く再びただ一人メンバーに甘んじることになったオークワード
一人静かに帝国への復讐を誓うのだった。。。


最終更新:2016年04月06日 01:20