PowerShell/hello - Sample is best!

開発環境	PSVersion 4.0
実行環境	Microsoft Windows 8.1 (64bit)

Windows PowerShellの使い方

PowerShellの起動

以下の何れかの方法で起動する。

• Windows 7「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「Windows PowerShell」→「Windows PowerShell」
• Windows 8.1「スタート画面」→「アプリ ビュー」→「Windows システム ツール」→「Windows PowerShell」
• 「ファイル名を指定して実行」→「powershell」

PowerShell ISE(Integrated Scripting Environment)を利用すると色々捗る。

• デスクトップに「powershell_ise」のショートカットを作成

作業ディレクトリの変更

cd C:\Projects\PowerShell

実行ポリシーの取得

PS C:\Projects\PowerShell> Get-ExecutionPolicy
Restricted

スクリプトファイルを実行するには適切な実行ポリシーが必要である。
初期状態では「Restricted」だが、「RemoteSigned」にしておくのが望ましい。
レジストリに登録されるので一度変更するだけでいい。

実行ポリシーの変更

PS C:\Projects\PowerShell> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser

実行ポリシーの変更
実行ポリシーは、信頼されていないスクリプトからの保護に役立ちます。実行ポリシーを変更すると、about_Execution_Policies
のヘルプ トピック (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170)
で説明されているセキュリティ上の危険にさらされる可能性があります。実行ポリシーを変更しますか?
[Y] はい(Y)  [N] いいえ(N)  [S] 中断(S)  [?] ヘルプ (既定値は "Y"):

スクリプトの実行

PS C:\Projects\PowerShell> ./hello
hello, world

hello.ps1

Write-Host "hello, world"