09004

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奉納年 文化9年(1812)4月
掲額者 (関流)金杉清常門人 天谷教盈
緒元 縦76cm ×横126cm
問題数 4
奉納先住所 栃木県鹿沼市北半田1250
奉納先名称 医王寺薬師堂
別保管住所
別保管名称
文化財指定 鹿沼市指定文化財(平成3年5月31日指定)
拝観時注意事項

額文 現代文等
問1 今有如図載小珠三箇上大珠一箇只云小珠若干大珠若干得高問
其術如何
答1 答曰依左術得高
術1 術曰置大小和半之名子以三箇除小珠冪以減子冪余開平方加子
得高合問
問2 今有如図扇面内容等五角三箇及小円二箇只云五角面若干得小
円径問其術如何
答2 答曰依左術得小円径
術2 術曰置五箇開平方加一箇名天加四箇名地倍之内減五箇余開平
方内減一箇余倍之内減天余乗天及五角面以地除之得小円径合
問3 今有如図三角内容一十三円乃甲円一箇乙丁円各三箇及丙円六
箇只云甲円径若干得乙円径問其術如何
答3 答曰依左術得乙円径
術3 術曰立天元一為乙円径三之加甲径自之乗乙円径寄左置乙円径
五之以減甲径余自之乗甲径九之与寄左相消得開方式立方開之
得乙円径合問
問4 今有如図載直線上累円只云甲円径若干乙円径若干丙円径若干
得累円径問其術如何
答4 答曰依左術得累円径
術4 術曰甲丙径相乗開平方名天倍之加甲丙径和乗乙径以甲丙径相
乗除之内減二箇余名率以天除乙径以減一箇余倍之名地以丙径
除乙径為丙法乗率加地内減一箇(□□箇乙□□)余為丁法乗率加地内減
丙法余為戊法乗率加地内減丁法余為己法逐如此求法以除乙径
得其円径合問
右予依心願如斯雖奉納未熟而不明開之唯因好道稿之
奉納
関流金杉清常門人
天谷教盈
文化九壬申夏四月
敬白

額文は「栃木の算額」による。
同書によると、奉額者の天谷久蔵教盈(天明7(1787)~天保8(1837))は「野州都賀郡半田邑住」とのこと。現在の「鹿沼市北半田」にあたる。25歳で奉額していたのですなぁ。

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