42002

写真 米光丁のプログ
復元想像図 NO IMAGES
奉納年 安政6年(1859)4月
掲額者 神田宇平源重文
緒元 縦90cm ×横150cm
問題数 2
奉納先住所 長崎県大村市三城町1247
奉納先名称 富松神社
別保管住所
別保管名称
文化財指定
拝観時注意事項

額文 現代文等
所掲大村富松大權現一事 二問
問1 今有如圖大中小三圓相切罅容
六圓 大圓徑若干中圓徑若干
小圓徑若干問得子圓徑術処何
答1 答曰如左
術1 術曰置大圓徑乗中圓徑以除小圓徑名乾乗大中
圓徑和名坤加乾因小圓徑開平方倍之加坤倍之
加三個以除小圓徑得子圓徑合問
問2 今有如圖大小輪相親処設黒
點而小輪従数度曳施大輪周
黒點自離大輪運行小輪周(乃小)
(輪曳者遠黒點之運行者遅共右施)小輪曳盡而
復元処時黒點止干小輪背其
黒點運行之軌線自有成象也
大輪徑若干小輪徑若干問随
施数(仮書四得施之圖)黒點軌線術如何
答2 答曰如左術
術2 術曰以小輪徑除運行背(如運行背過干小輪半周者以減圓周率)為原
数自之名率乗原数(二三)除之為一差乗率(四五)除為二差
乗率(六七)除為三差乗率(八九)除為四差如比求逐差併
置原数偶差内併減奇差余(名定)以運行背除施数因
(大小)輪周及小輪徑名(天地)置天内減小輪徑余擬短徑
乗定擬餘弦置天加地倍之内減短徑擬長徑依術
求側圓餘背(如運行背不及干小輪半周者求少背過者求多背)得黒點運行
之軌線合問
神田宇平源重文
安政六年巳未四月
「算法三十七問起源」渡辺一郎撰(一八五九年)に編載の富松神社算額を復原奉掲
平成二十年戊子(二〇〇八年)五月吉日掲額
大村市水主町一丁目 米光 丁

額文は実物による。参考とした写真は米光丁のプログのもの。

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