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38003

写真 NO IMAGES
復元想像図 NO IMAGES
奉納年 寛政6年(1794)11月
掲額者 岩田清謹
緒元 不詳
問題数 1
奉納先住所 愛媛県大須市新谷乙1068
奉納先名称 法眼寺
別保管住所
別保管名称
文化財指定
拝観時注意事項

額文 現代文等
大洞家紋有如圖五等圓内容心圓問
其定率幾何(率乃謂依等円径而得心円径依心円径而得等円径之法)
大洞家の家紋がある。図のように5つの等円があり、その中に心円がある。
このとき、心円の直径と等円の直径の比はいくらか。
答曰依左術得定率
七分〇一三〇一六有奇
現代解は愛媛和算研究会にあり
術云列五個開平方加一個自之為
實内減一個開平方見商倍之為法実
如法一而得内減一個得定率合問
(sqrt(5)+1)^2=実
sqrt(実-1)×2=法
(実÷法)-1=定率
寛政六甲寅歳冬十一月
岩田清謹考之

額文は38002(復元算額)による。

愛媛県和算研究会によると、「岩田清謹が従兄弟の大洞家の家紋、星梅鉢の等円と心円の直径の比が一定であることを見抜き、その解を算額題として和紙に書いている。大洞家では、それを家宝として菩提寺である法眼寺に奉納されていた。」とのことである。



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最終更新:2025年05月28日 08:37