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プラグイン的なもの/STSupportaple - (2013/12/13 (金) 11:12:58) のソース
#contents *STSupportaple **それはどんなアプリ? サポテキを簡易メモ帳として使えるようにしようということで作られた、テキストファイルを操作するだけの野良アプリです。 なお、サポテキの作者さんとは全く関係ない個人が作ったアプリですので、作者さんに対して質問やバグ報告、クレームなどは絶対にしないでください。 **どこにあるの? [[STSupportaple.apk>http://www1.axfc.net/uploader/so/3100640]] バージョンは0.8.0betaになります。 予期せぬファイル操作をするかもしれないバージョンですので、大事なファイルは操作しないほうがお互い安心です。 -0.8.0beta ファイルの読み書きを効率化しました。デカいファイルを書き込んだ際に問題ある気がするのでまだベータとしておきます。 存在しないフォルダに保存しようとした際にフォルダごと新規作成するようにしました。 アイコンをプロジェクトのデフォルトから変えました。 文字数カウントできるようにしました。 ファイルサイズが1/4ぐらいになりました。 -0.7.2beta 確認ダイアログで拡張子が二重表示されるの直すの忘れてました。関数化してないのが露呈…。 また、確認ダイアログを表示しないように設定していた場合に、ファイル選択ダイアログが表示されようとするその瞬間STSが終了する問題を修正。 サポテキを多重起動しないようにしました。 -0.7.1beta ファイル選択ダイアログに表示するファイルをtxtだけにするか設定できるようにしました。 相対パスで読み書きする場合に「ファイル名.txt」と拡張子まで書くと「ファイル名.txt.txt」になる放っておいた事項に少しだけ対応。 したがって、拡張子を省略したデフォルトでは txt を、「ファイル名.bak」といったようにすると管理フォルダにある「ファイル名.bak」を対象とするはずです。 **どうやって使うの? ***起動パターン サポテキに割り当てるボタン数を少なくするために、STSには起動パターンがいくつかあります。 ****1.設定モード ドロワーなどから普通に起動した場合、設定モードで起動します。 メモを管理するフォルダを指定したり、ファイルを読み込んだり書き込む時に確認ダイアログを出すように設定できます。 初回起動時には getExternalStorageDirectory() で取得できるパスを管理フォルダにしていますが、「フォルダを選ぶ」から選択することもできます。 ※追記モードは未実装 ****2.FILEモード ES ファイルエクスプローラやYahoo!ファイルマネージャーからテキストファイルを開きSTSに投げた場合は、そのテキストファイルをサポテキで開きます。 ****3.書き込みモード サポテキで書いた内容をテキストファイルとして書き込みます。 ファイル名は省略することもできます。 ****4.読み込みモード テキストファイルをサポテキで開きます。 ファイル名を指定して読み込むか、ファイルを選択して読み込むことができます。 ****5.カウントモード 先頭行の文頭か最終行の文末に「?c」と入力するとファイル操作せずに文字数と行数をカウントしてトースト表示します。 1 | ?cファイル名 2 | abc 3 | def 1 | ファイル名 2 | abc 3 | def?c それぞれ、6文字の2行であることを表示します。書き込み処理はせずにカウントするだけなので保存し忘れに注意。 ***設定とFILEは分かるけど書き込みと読み込みってどうやるの? まずはサポテキのユーザー定義ボタンでSTSにテキストを投げるように定義します。 エンコードは NONE 、タイプは TEXT 、テキストはなし(%sにしてしまうと置換等が効いたりして予想外のデータになるため)、アプリにはSTSを指定。 上述のように起動パターンがあるのでボタンは1つで読み書きできます。 ****んで書き込むには? 1行目に絶対パスか相対パスで書いたファイル名、2行目以降に本文を合わせ持つテキストをSTSに投げると書き込まれます。 絶対パスの場合はそのままそこに保存 1 | /abc/def/ファイル名.txt 2 | 本文 3 | ... 相対パスの場合は管理フォルダに保存 1 | ファイル名 2 | 本文 3 | ... さらに、相対パスではファイル名を省略することもできます。 1 | 2 | 本文 3 | ... こうした場合には、管理フォルダに 年月日_時分秒.txt として保存されます。 ****んで読み込むには? 1行目に絶対パスか相対パスでファイル名を入力したテキストをSTSに投げると読み込みます。 絶対パスの場合はそのままそれを読み込む 1 | /abc/def/ファイル名.txt 相対パスの場合は管理フォルダにあるファイル名を読み込む 1 | ファイル名 さらに、1行目のファイル名を省略し何も書かずにSTSに投げるとファイル選択ダイアログからファイルを選ぶこともできます。 1 | *コメント #pcomment(,コメント/STS)