ss 難易度モード
蠍火「えーっと、あとは弱火でじっくり煮込めばって弱火!?ちょっと!私に弱火とか無茶させてくれるじゃない?困ったわねぇ……」
ジェノ「蠍火ぃ!腹減ったー!メシぃ~!」
蠍火「アンタは黙ってラジオでも聞いてなさい!雪月花ちゃんが出てるでしょ!…弱火か……しょうがないわね…」
ジェノ「蠍火ぃー!そんなんじゃいつんなってもお嫁に行けねぇぞ!」
蠍火「ご、ごめんな…さい…」
ジェノ「( ゚Д゚)……?」
蠍火「あ…あの…GENOCIDEさん…えっと…夕ご飯ができましたので…その…」
ジェノ「蠍火お前土鍋で頭でも打ったんじゃねぇの?って何でそんなに怯えてんだよ!」
蠍火「ひっ!ごごごめんなさい!だから…あの…お願いだから……怒らないで…」
ジェノ「あ、あぁとにかく早く食おうや(ちょっと待ておかしいぞこれはオイなんだってんだ…こ、こいつ!NORMALになってんじゃねぇか!)」
蠍火「あの…美味しく…ない…ですか?」
ジェノ「あーお前の作るもん全部エゴの塊みたいなもんっつーか待て!何ぽろぽろ泣いてやがんだテメェは!じゃねぇ……いやぁすげぇウメェわこれ!ほっぺがHARD落ちしちまうよ!もう訳が分からねぇよ!」
蠍火「やった……!うれしいよぉ…」
ジェノ「なぁんでまた泣いてんだよテメェ!じゃなくて……ほら、洗いモンは俺がしてやっから、ソファに座ってろよ、な?」
蠍火「う、うん……ありがとう!」
じゃぶじゃぶじゃぶ
ジェノ「何で俺が皿洗いしなくちゃなんねぇんだよ……ったくよ…
うっし完了。おい蠍火!洗いモン終わっ……寝てやがんのか、ったく…
毛布くらいかけろってんだ馬鹿
まぁ…こーゆーのもたまには悪くない…のかねぇ」
翌日
蠍火「ちょっとアンタ!何で部屋中洗剤だらけなのよ!!」
ジェノ「え?えぇ戻ってるってか開幕ANOTHERとかマジ勘弁してくださ……あぎゃああぁぁぁぁぁ・・・…」
SS
GENOCIDE「あーかったりぃ。何、俺プレイすんの。はいはい。穴ね。あーはいはい」
GENOCIDE「あー先に言っとくけどオマエなんかじゃラストの発狂は到底見切れねーから」
GENOCIDE「あに赤い顔してんだよホントの事だろ。アァ? 何、HARD付けんの。えーマジで?」
GENOCIDE「テメー、アレだな。卑怯だな。あぁ? 俺を倒せりゃそれでいいって?」
GENOCIDE「そーかいそーかい。どーでもいいけどなお前の主義なんざ。はいよ1名サマご案内、と」
蠍「前々から言おうと思ってたけど君って卑怯だよね」
GENOCIDE「後半とかマジだるいし」
SS それぞれのバレンタイン
蠍火「あ、あんた!挑戦者はどうしたのよ!?」
ジェノ「軽く沈めて来たぜ?鳥寸止めまでやられたがな」
蠍火「ギリギリじゃない!ったく、あんたって人は・・」
ジェノ「それよりよぉ、今日何の日だと思う?」
蠍火「ッ!さ、さぁ?何の日だったかしら?」
ジェノ「おぃおぃ、もうボケ始まったか?」
蠍火「なっ!わ、わかってるわよ!バレンタインでしょ!?残念だけど、あたしそういうの興味ないから・・」
ジェノ「あ、そうなの?なら冷蔵庫に入ってるチョコは喰っていいわけなw」
蠍火「!!!」
ジェノ「じゃーんw実はもってきてるんだなこれがw」
蠍火「うわぁぁぁ!ちょっ、ちょっと!!?」
ジェノ「ん?チョコに何か書いてるぞ?・・ジェノへ、さそ・・
蠍火「読むなぁぁぁぁぁ!」
ジェノ「うぉ!?なにす・・ぎゃぁぁぁぁ!」
SS
蠍「あーあ、また呼び出しかぁ。もぅージェノがしっかりしてくれないt」
ランカー「ぎゃあああTUEEEEEEEE」
蠍「…え?」
DPジェノ「ふぅ…守りきりましたよお嬢様」
蠍「ジェ…ジェノ…?あなたそんなに強かったっけ…?」
DPジェノ「お嬢様に比べればまだまだですよ…ですがお嬢様をお守りする使命は必ず…」
蠍「ジェ、ジェノ…っ//」
ランカー「うはwwwYOEEEEEEE」
ジェノ「あーあ、鳥出されちまった」
蠍「もう、後半だらけすぎだっていつも言ってるでしょう!」
ジェノ「だってたりいんだからよぉ」
蠍「(…さっきのは夢…?)」
最終更新:2009年03月10日 22:03