蠍!?

SS

ジェノ「・・・よう、ボロボロじゃねーか」
蠍火「死にぞこないに言われたくはないわね」
ジェノ「へーへー。
    ・・・にしてもお前をそこまで追い詰めるたぁ・・・さすがは最強のランカーだな」
蠍火「正直、次は追い払える自信はないわね」

―後日―

Silv ia Drive「やっほー! 蠍ちゃん、元気してる?」
蠍&ジェノ「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

SS

蠍火「ふぅ、喉乾いたなぁ…」
蠍火「ジェノ、なんか買ってきてよ?」
ジェノ「あ?俺別に喉乾いてねぇし」ゴクゴク

蠍火「仕方ない、自分で行ってくるかぁ…って!何飲んでんのよ!?」
ジェノ「コーラうめぇww」
蠍火「よこしなさい!」ガバッ
ジェノ「あっ、てめっ!」
蠍火「ゴクッ、ゴクッ… ふぅ♪おいし♪」
ジェノ「ったくよぉ…おら、早く返せ」
蠍火「はいはい、ごちそうさ……あっ!」
ジェノ「ん?」
蠍火「ちょ、ちょっと!?これって間接キスじゃない!?」
ジェノ「なにガキみてぇなこと言ってんだよ?」
蠍火「な、なによっ…あんたは気にしないの?」
ジェノ「別に…まぁ誰のでもいいってわけじゃねぇけどなw」
蠍火「ど、どういう意味よ!?」
ジェノ「さぁなw」
蠍火「くぅ…///」

SS DQN糞プレイヤー


ジェノ「蠍火、喉渇いた」
蠍火「自分で買いに行けば?」
ジェノ「とか言いながら、そっちも喉渇いてんだろ?w丁度いいからコーラ買ってきてくれ」
蠍火「なっ…(なんで今からジュース買いに行こうとしたのが分かったのかしら…)あなたが二人分買ってくれば?」
ジェノ「ケッ、やなこった。じゃあ、ジャンケンでもするか?w」
蠍火「望むところよ!」
「「じゃ~んけ~ん…」」

蠍火「じゃあジンジャーエールよろしく」
ジェノ「何で負けたかな…ブツブツ」
蠍火「蠍だからってチョキしか出さないわけないでしょ、さっさと行ってきなさい」

DQNプレイヤーA「俺ら二人ともあんまり上手くないけどさ、二人でやれば蠍火できんじゃねwwwww」
DQNプレイヤーB「やってみるかwwwwwwww」

蠍火「ジェノ、あいつらここまで来そうだから準備……ってあいつ今いないじゃん…」
   ってことはあいつら体力有り余ってるじゃない!そんな時に呼ばれたら…」


A「後ジェノサイドと蠍火だな…ってなんでいきなり蠍火なんだよwwww」
B「コンマイクオリティだろ、ラッキーwwwwww」

A「半分終わったけどいけそうだな」
B「ジェノあったらもうバテてたよなwwwww」

蠍火「これじゃあ最後の発狂でも振り切れない………負けそ「おーい、蠍火ー」あ…ジェノ……ジェノ!?」
ジェノ「ジンジャーエール買ってきたぞー…ったく、あいつ何やって……!!!!
    あのDQN共が…許さねぇ…徹底的にGENOCIDEしてやる」


A「あれ、曲途中で止まったぞ?wwwww」
B「LED見てみろ、GENOCIdEって」
A「またコンマイクオリティか…ってモニタ見ろ、DPになってる」
B「おいゲージ回復してな
A,B「うわああああああぁぁぁぁぁ(AA略
ガシャーン

蠍火「意外と…早かった…じゃない」
ジェノ「大遅刻だ。ほら肩貸せ、帰るぞ」
蠍火「一人で…歩けるわよ」
ジェノ「無茶だ。ったく、しょうがねぇな(ヒョイ)」蠍火「ちょっ、ジェノ!降ろしなさ
ジェノ「ケガ人は安静にしてるんだなw
    家着いたら寝てろ、手当てできるやつとxenon連れてくる」
蠍火「xenon?」
ジェノ「あぁ、俺が鳥出されても何にも出ないようにシステム改竄してもらう」
蠍火「…………ありがとう」
ジェノ「…たまには働かないとリストラ食らっちまうからなw」
最終更新:2009年03月10日 22:04