SS
蠍火の誕生日後・ジェノの誕生日前あたりに
ジェノ「…(じーっと蠍火を見る)」
蠍火「…何よ。」
ジェノ「そういや、姉さん女房は金のわらじを履いてでも探せっつー言葉があったなと思ってよ。」
蠍火「だあれが姉さんだああぁぁぁっ!!数ヶ月差でしょうがあぁぁぁぁ!!!」
ジェノ「って反応するのそこかよ、もう一つ後をって二重階dあqwせdfrgtyふじこlp;@」
SS
蠍火「私のほうが年上なんだからね!ジェノは私の言うこと聞いてればいいの!」
ジェノ「何だよ、年上っても、たった三日だろー!」
蠍火「十分年上じゃない」
ジェノ「何だよそれー!」
蠍火「何?何か文句あるの?」
ジェノ「……ないです」
蠍火「わかればいいの」
ss
蠍「………どうもお世話になりました。それではまた」
fore「行っちゃいましたけど大丈夫なんでしょうか彼女…」
Presto「ショックで寝込んだりしないだろうか……」
惑「う~ん。。。一応、伝える事は伝えたのでなんとかなるとは思いますよ」
regret「不安だ……」
――――――――――――――
蠍「ただいま~!」
ジェノ「おう、お帰り…ってどこ行ってたんだお前」
蠍「ほら、私Vレアに収録されるから…。それで、Osamuさんの曲の所に行ってたの。」
ジェノ「ああ、そういう事か」
蠍「そういうこと。疲れたから、私先に休んでるね」
ジェノ「おう、お疲れ」
…………そして翌朝
??「ふあ~~よく寝た……………?」
??「……あれ、なんか声が低…………」
??「%£∴♂§&◇∠∂※¢~~~~~!!!!!???」
ダダダダダダダダ…バン!!
ジェノ「どうした、蠍!…………ってあんた誰だ?」
蠍?「私よ、私!蠍火!!」
ジェノ「だって、お前どう見たっておとk」
蠍?「起きたらこの姿になってたの!!…なんでこんな事に…」
ジェノ「何か思い当たる事は無いのか?」
蠍?「う~ん…そういえば昨日、惑さんに何か言われたような…」
ジェノ「それだ!!で、何を言われたんだ?」
蠍?「え~っと、え~っと………何だっけ?」
ジェノ「おいおい!どうするんだよ、これから!」
SS
蠍火「あんた誰よ!」
蠍火?「私は私よ」
蠍火「ジェノ!」
ジェノ「あいあいなんですか?…お前分身なんか出来たのか」
蠍火?「なわけないでしょ」
ジェノ「へぇーふーん。今しゃべったほうが偽物か」
蠍火?「な…なぜばれたの?」
ジェノ「本物の蠍の胸はランクAAAだがお前にはランクDもある」
蠍火「なんですってぇぇぇ!」-二重階段-
ジェノ「ちょ!…え?」
蠍火?「本物は気性荒いわね」-二重階段-
蠍火「な…全部打ち落とした!そんなはず…」
蠍火?「私はあなたの………よ?力は同じ、いやそれ以上よ」
蠍火「………っ」
ダダダダダダダダ
ジェノ「おい偽物、どういうつもりだ」
蠍火?「さぁね」
蠍火「はぁ…はぁ…なんなのよ…あいつ…」
ブッコロ「おいおい邪魔だぼけ!」トリル
コンチェ「きゃぁぁ!」
蠍火「何やってんのかしらブッコロス」
ブッコロ「ブッコロスって呼ぶんじゃ…ひぃぃ!蠍火!」
蠍火「失せなさい」-二重階段-
ブッコロ「あべし!」
コンチェ「あ…ありがとう……浮かない顔ですね…」
蠍火「…まぁね…偽物がでたのよ…私よりも強いし、…もでかいし…」
コンチェ「大丈夫ですよ、蠍火さんの良さは誰にも真似出来ませんから…」
蠍火「…そうね、ありがとう」
~蠍火家~
蠍火「ただいま…」
ジェノ「よう、遅かったな」
蠍火「偽物は?」
ジェノ「鏡の中に帰った。お前のミラーだったらしい」
蠍火「そう…ジェノは残念だったわね」
ジェノ「お前勘違いしてないか?俺はたとえお前の胸がランクAAAだろうがランダムで乱されようが料理で意識がハード落ちしようになろうが俺が好きなのはお前一人だ」
蠍火「…ジェノ…髪の毛が糞トリルみたいにギザギザになってるわよ」
ジェノ「うを!そういうお前の腹は二十段…jgぎゃdtvぺ!」
蠍火「…ありがとね」
おまけ
ジー
スクスカ「そうか…告白というのはこういうことなのか」
スクスカ「冥、俺はおまえの胸がランクAAAだろうがランダムで糞譜面になろうが料理がまずくて発狂しようが…」
冥「スクスカさんのばかぁ!」
スクスカ「高速階段は止め!意識がハード落ちs」
ヒュインヒュイン
スクスカ「ひでぶ!」
最終更新:2009年03月10日 22:07