アマデウス「ラ・プリンシペッサ・デ・ラ・パスタ（パスタの国の王女様）」 - satop @ ウィキ

今回予告

むかしむかし、あるところに。パスタの国がありました。
パスタの国の王女様は、大好きなパスタを一緒に食べる友達が欲しくて。
友達を探す旅に出ることにしました。

そして世界と時代は流転する。
時は現代。パスタなんてコンビニで４００円（税別）も出せば食べられる飽食の時代。
だが、君たちは特別なパスタを食べることになるだろう。

店の名前は『エベレスト』という。
所在地は愛知県ではなく、神奈川県川崎市。

神の子、アマデウス達は出会うだろう。
運命と、試練と、素晴らしく尊いものに。
君たちの真実には、各々にとっての尊いものが記されている。
しかし、エベレストで出会うそれとは違うモノかもしれない。

――これは新しい神話の物語。
――これは、あなた達の物語。

ＰＣ用予言（ハンドアウト）

ＰＣ番号は便宜上のものであり、他のゲームにおけるＰＣ番号のようにシナリオの中心になるとかはないです。
全員が全員の物語の中心人物になります。
ＰＣ４だからって油断はできないし、ＰＣ１だからってヒーローである必要もないです。気軽に楽しく遊びましょう。
すでに聞いてある親神から連想するストーリーを描いていますが、親神を変えたい場合は申し出てくれれば、
シナリオ自体を若干書き換えますのでご安心ください。ＧＭはプレイヤーの楽しみを最優先に考えます。
それがＧＭにとっての喜びになるからです。できないことについて無理はしませんが。

ＰＣ１：
推奨親神：ヘスティア
暗示
あなたはきっと心優しい神子だろう。それが創世の子であろうと、災厄の子であろうとも。
あなたの任務は喫茶エベレストを訪ね、親神から依頼された通りに絶界を消し去ることだ。

ＰＣ２：
推奨親神：ウズメ　職業：アイドル（強制）
暗示
あなたはきっとアイドルを職業とする神子だろう。それが売れっ子だろうと、完全な無名だろうと。
あなたの任務は表の職業であるアイドル業の一環として、喫茶エベレストの食レポを書くことだ。

ＰＣ３：
推奨親神：トト
暗示
あなたはきっと知識を求める者だろう。それが食に関すること限定でも、森羅万象に関することでも構わない。
あなたの任務は喫茶エベレストの裏メニューの真実を知ることだ。

ＰＣ４：
推奨親神：なし
暗示
あなたはきっと全てを知っている。
この絶界において何が起きるか、何が起こらないか。
それはきっとつまらないだろう。
あなたの任務は【悲劇】と書かれた真実を知り、それを回避することだ。

ＮＰＣ１：アンゼリカ・ロマーナ
暗示
あなたは喫茶エベレストの看板ウエイトレスだ。
あなたの任務は、喫茶エベレストで元気よく働くことだ。

場所１：エベレスト
暗示
ここはふつうの喫茶店。みんなしあわせにごはんをたべるところ。
裏メニューなんて存在しないよ。ほんとだよ。

【何か】１：？？？
暗示
とくにないよ。これはダミーだよ。調べる方法もない。