SW2.0オンラインセッション『飛竜騎士は翼を捨てたのか』 - satop @ ウィキ

キャラシートは　http://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html　ここのを使ってください

追加経験点（総経験点）	所持金	成長回数	名誉点
３１０００（３４０００）	５５０００	２３回	５５０点

能力決定はキャラクターシートサイトのランダム機能で３回やってその中から決めてください。
能力成長は２３回分を自由に割り振りで。

使用可能ルールブックはⅠ～Ⅲ及びⅠ～Ⅲ改訂版。改訂版で変わっている点は基本的に改訂版を適用しますが、
旧版を使っている人が困らないように最大限サポートします。
使用可能サプリメントはアルケミストワークス、バルバロステイルズ。ＷＴは応相談。

蛮族ＰＣ可能。借金踏み倒し可能。
邪教応相談（基本的にＧＭを説得する合理的理由がなければごめんなさいします）

ＧＭが答えられないルールは基本的にＰＣ側有利に裁定します。
エラッタを覚えきれてないので問題が発生してたら指摘してください。

戦闘ルールは一次元戦闘の、標準戦闘です。

今回予告

『わがデュボール王国の第四飛竜騎士団団長、ラッシ・ケットゥネンを、殺してほしい』
フードを目深に被った、黒いローブ姿の女は、絞りだすように言った。
ここはミラボア王国が首都から数日馬車に揺られた先にある小さな都市「ニュルンベルク」。
その片隅にひっそりと存在する冒険者の店。
赤子の面倒から殺しまで、幅広く「なんでも」仕事を受けると噂される、「黒筒の影法師亭」。
この店には、死神が出入りしていると呼ばれ、周辺の住人すら近寄ろうとはしない。そんな店だ。
そこへ、物騒な話題が舞い込んだ。
さあ諸君。仕事の時間だ。

あなた達を設定的に拘束するものはない。自由にラクシアを闊歩していてかまわない。
あなた達はどんな種族だろうか？　それはあなた達しかわからない。
あなた達はあなた達のことをよくわかっているかもしれないし、わからないかもしれない。
ただ、三つ明らかなことがある。
あなた達は冒険者であること。
あなた達は敵同士ではないこと。
あなた達は人族の味方であること。

かくて、舞台の幕は開かれる。

内容予告

少し小難しい会話を挟む、ちょいと吟遊気味のＧＭがいい気分になるシナリオです。
ＳＷ２．０の世界観を知っていると楽しめる、知らなくても楽しめる物語を楽しむタイプのシナリオです。
舞台はミラボア王国。魔法に関する研究が盛んで、知識の井戸と呼ばれる遺跡があります。
それゆえ、知識を求める者が集まってくる傾向にあるようです。
また、蛮族もその知識を狙っているようです。気をつけて。