シャッツ&テゾーロの日記

◆ストーリー2

クエスト7:いにしえの大いなる人のテーブル
テーブルの上に何か書物がある。この遺跡について何かわかるかもしれない。調べてみよう。
昇れたら安全に書物を入手。
失敗した場合上から書物が落ちてくる。

クエスト8:辞書を引こう!
いにしえの言葉。全部はわからないけれど、辞書と、誰かの日記なのだろうか、ということはわかる。
『シャッツ&テゾーロの愛の記録』
(ドイツのたからものと、イタリアのたからもの)
読んでいると、頭から火が出そうになる。
その情熱的な愛情と、たどたどしい、まるで習いたての言葉を使っているかのような言い回しに。
知恵+学問の単独判定と、【愛情】の協力判定
失敗するとそれぞれ希望が2点下がる。

クエスト9:日記を読もう!
『戦争が続いている。僕も、一度国に帰らなければならない』
『シャッツの国と、僕の国。いつから、大きな人々は争い始めてしまったのか。彼女の両親も、僕の妹も、死んでしまった』
『ああ、こんな戦争。誰もが、やめたいと願っているのに』
『どうか、心ある人よ。これを読むであろう人よ』
『彼女がもしも、僕のことで悲しんでくれているならば』
『どうか、彼女に伝えてほしい』
『過去は、明日の為にあるのだと』
『少し気取った書き方をしてしまっただろうか。いわゆる国民性という奴だから、許してほしい。あと、自意識過剰なのもわかってる』
『星よ、星よ。どうか、彼女を良い方向へと導いてくれ』

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最終更新:2016年09月16日 17:46