心理編
- 恥を捨てる。ただし全て捨て去ってはいけない
- 恥ずかしさこそ甘い台詞の原動力也。
- しかし恥じらいが有り過ぎては投下どころか作成もままならない。
- バカバカしい、と普段押し殺している幼稚な感情を解き放つ
- 投下後無反応でも耐えるべし
- 自ポエムのアピールは格を落とす。
- でもやっぱり寂しい
- 恥ずかしい単語がすぐ浮かぶ恥ずかしい脳みそに改造する
構成編
- 普段使わない特殊な空白・改行を用いるべし
- なんかそれっぽく見える
- 行数稼げてお得
- 句読点代わりの空白は王道
- 語呂の良さも大事
- 脳内で音にしてみると流れるように読める作品がある。素敵
- 文字数が似てると見た目も良くなる
- テーマがある場合
- キャラの場合二つ名やスペルカードをもじった一文を仕込むと吉
- チャームポイントが素敵とベタ褒めしてるだけでポエムになる
- スキュランちゃんとちゅっちゅしたい
でも本当はレミィと結婚したい
必殺技
- 冒頭末尾を似たフレーズにして印象強化
- 「決めの小節」をあらかじめ考えておく
- 台詞でもいいし描写でもいい。心から抽出した濃いのをひとつ
- それを主軸に組み立てると途端に作りやすくなる
- 上記のフレーズ繰り返しと組み合わせると良
基本不要な小技
- 縦読み
- 改行で無理にねじ込むのは美しくない
- 文章の途中に仕込んだりナナメをやる際はAAエディタを活用
- 「、。」を半角にして強引にスペース合わせ
- 接頭語を上手に活用すると幅が広がる(たとえば・しかし・それでも etc…)
- ただし接頭語の乱用は文章の崩壊を招く
- 連投
- 同じテーマで書く場合ネタ再利用を避ける
- あえて特殊改行・空白を使わない作品を挟んでメリハリを出す
- 1つ1つの作品に引きずられないよう毎回気持ちを切り替える
ポンポン電波文章なんて出てこないよ!
- 季節ネタや時間帯ネタは万能です
- 連想
- 風景情景を直球で表現せず、あえて婉曲に表現
- ある意味最もポエムらしさをUPできる項目
- ここの練りが甘いと中二紛いの単語だらけになる
ポエムとは
- 自分の世界である
- 独善だろうと自分の都合で自分の幸せを追求
- あの子のどこが好きでどこに惹かれ何をして欲しいのか
- SS風味の会話多めの物もあるが「なりきり」過ぎると少々危険
- ご都合設定ぶっぱし放題
- でも俺設定が行過ぎると誰アンタ
- 無限の可能性である
- 一つの結末に至る際の「感情」を形あるものに例える
- その結末が客観視で幸せだろうと不幸だろうと自身がどう思ったかを描写する事でまた分岐する
- どこかで見た気がするポエムでも同じではない
- いつかPhポエマーと呼ばれるその日まで
※上記はインスタントな量産ポエムの書き方。なのでLvUPしたら自己流の特徴を求めるべし
最終更新:2009年10月13日 02:08