【詳細】
蘊・奥はグレイブヤードに伝わる技術の継承者であるが、ガーベラ・ストレートを打った刀匠ではない。
そのためロウ・ギュールが本装備を発見した際にはひび割れてしまっていたのだが、蘊・奥から手ほどきを受けながら自分自身がガーベラ・ストレートを打ち直すこと、日本剣術を習得し後継者となることを条件にその修復を行い、完成した本装備をレッドフレームの武器となった。
ロウはかねてよりビームサーベルの使い勝手の悪さを問題視しており、ガーベラ・ストレートは実体剣でありながらビームサーベル並の切れ味とエネルギーを消費しないその問題点を一気に解決する装備であった。
後にとある事情で手に入れたレアメタルを全て注ぎ込んだ通称「150ガーベラ」を作ることになるのだが…
最終更新:2025年01月14日 19:29