MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀

【形式番号】 MMI-710
【武器名】 エクスカリバー レーザー対艦刀
【読み方】 えくすかりばー れーざーたいかんとう
【保有MS】 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

【詳細】

ZGMF-X56S/β ソードインパルスが装備する巨大な近接格闘兵器。

インパルスの全高ほどの長さを持ち、大型でながら片手で振り回す事が可能で二刀流や連結形態での使用など幅の広い運用が出来る。
柄同士を連結させた形態は「アンビデクストラスフォーム」と呼ばれる。

レーザー刃の発生デバイスである剣は実体剣としても使用可能であり、対艦刀と名のある通り、格闘戦以外にも敵艦に取り付き主要部分を狙って斬り付けるといった運用方法も有効。
劇中では戦艦の艦橋を容易く両断し、デストロイの装甲さえも貫く驚異的な破壊力を発揮。

ソードシルエットの専用付属装備でありながら他のシルエットやMSとも互換性がある。
エンジェルダウン作戦ではフォースシルエットの状態でソードシルエットを呼び出しエクスカリバーのみを分離させて武器として使用している他、ヘブンズベース攻防戦ではレジェンドも使用している。

名称の由来はアーサー王が所有していたとされる有名な聖剣・「エクスカリバー」から。

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最終更新:2024年08月22日 00:33