ZGMF-X56S > β ソードインパルス

【型式番号】 ZGMF-X56S/β
【機体名】 ソードインパルス
【読み方】 そーどいんぱるす
【所属陣営】 ザフト
【パイロット】 シン・アスカ
【分類】 近接戦闘特化シルエット装着セカンドシリーズMS
【動力】 デュートリオンビーム送電方式
【装備】 MMI-GAU25A 20mmCIWS
M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ
MA-BAR72 高エネルギービームライフル
MMI-RG59V 機動防盾
MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀
RQM60 フラッシュエッジ ビームブーメラン

【詳細】

ZGMF-X56S インパルスが対MS格闘戦を想定したソードシルエットを装備した近接格闘戦特化形態。

格闘戦用のシルエットを装着したことで近接戦闘用に特化されている。
ヴァリアブルフェイズシフト装甲は最も装甲強度の高い「赤」へとフェイズシフトしている。

ソードシルエットに搭載されるMMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀を中心とした高い近接攻撃力を誇り、RQM60 フラッシュエッジ ビームブーメランや機体本体にビームライフルを標準装備することにより中距離戦闘にも対応可能となっている。

追加装備を全て取り外したソードシルエットの形状は非常にシンプルで、機体の稼働を妨げるものは殆ど無く、極めて高い運動性能を持つ。

その構成はかつて地球連合軍が開発したAQM/E-X02 ソードストライカー及びそれをGAT-X105 ストライクが装着した状態であるGAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクに近い。

しかし武装の数はソードストライカーの倍になり、対艦刀は連結可能、ビームブーメランは簡易ドラグーンシステムを用いた遠隔操作等、後発だけあって完成度が高められている。

劇中では第1話にて登場した他、エンジェルダウン作戦ではソードシルエットのみが射出され、フォースインパルスがレーザー対艦刀を掴み取ってZGMF-X10A フリーダムへの決め手として使う等、装備の優秀性がアピールされた。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年09月10日 01:46