【型式番号】 |
ZGMF-X101S |
【機体名】 |
ザクスプレンダー |
【読み方】 |
ざくすぷれんだー |
【所属陣営】 |
ザフト |
【パイロット】 |
不明 |
【分類】 |
ニューミレニアムシリーズ試作型MS |
【動力】 |
バッテリー |
【装備】 |
不明 |
【特殊装備】 |
ウィザードシステム |
【詳細】
『DESTINY MSV』に登場する
ZGMF-1000 ザクウォーリアをベースとした実験機。
インパルスのコアスプレンダーの有効性を検証すべく分離・合体機構を付加されたもの。
しかし、本機のコアスプレンダーはインパルスに比べて戦闘機と呼ぶには余りにかけ離れており、コクピットブロックに小型の可変翼を付け加えた簡素なもの。
上半身、下半身を構成するチェストフライヤー、レッグフライヤーはインパルス同様推進力による動力飛行が可能だが、当然空力的に優れた形状とは言えず、滞空時間は十数分程度に過ぎない。
なお、本機はデュートリオンビーム送電システムの実験も兼ねており、頭部にデュートリオンビームの受信装置を持つ。
生産数2機の内、1機は耐久試験の結果大破・破棄され、残りの1機はアーモリーワンに保管されているという。
最終更新:2024年06月17日 17:10