ZGMF-X12D アストレイ アウトフレームD

【型式番号】	ZGMF-X12D
【機体名】	アストレイアウトフレームD
【読み方】	あすとれいあうとふれーむでぃー
【所属陣営】	DEED
【パイロット】	ジェス・リブル/カイト・マディガン
【分類】	アウトフレーム強化改修型MS
【動力】	バッテリー
【装備】	ビームライフル
【ベース機】	ZGMF-X12 アストレイアウトフレーム

【詳細】

ZGMF-X12A テスタメントとの戦闘において中破したアウトフレームを火星から帰還したロウ・ギュールが修復し、本来の姿である戦闘用MSに戻した機体。
名称に追加された「D」はダッシュ (DASH)の意。

アウトフレームの原型が元々テスタメントの予備機だったこともあり、腕部と下半身がテスタメントと同型のものになっているが装甲材はPS装甲ではなく発泡金属を使用している。
そのため強度的には劣るが軽量化されたことで機動性はアップした。

また、テスタメントのウイルス散布機能に対抗するべく、頭部メインカメラ部分に有視界コックピットが設置され複座型の機体となった。
テスタメントと対峙した際、一時的にメインパイロットはカイト・マディガンが務め、頭部にジェスが乗り込みテスタメントを直接カメラデバイスで撮影することで敵を捉える「目」となり、「8」がウィルスに対する制御を行い撃破した。

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