【詳細】
ストライカーパックシステムを持たないため直接機体背部に設置されている。
GAT-Xシリーズと違い装備数は1基のみとなっているが、これはイーゲルシュテルンの設置数が変更されているのと同じ理由で機体構造を簡易化し量産性を高めているため。
ジンなどが持つ重斬刀の刀身も容易に溶断する高い切断力を誇り、ビーム兵器及びそれに対する防御装備を持たないジンやシグーに対し高いアドバンテージを持つ。
その後もダガー系MSの標準装備としてマイナーチェンジが繰り返されていった。
ビーム刃の色はイージスのサーベルと同じく黄色で、以降の連合系量産型MSのサーベルの色も同色で統一されている。
最終更新:2024年08月22日 00:38