このゲームおけるステータスの1つで、経験値を溜めることで昇格できる。 「いかに負けを小さく抑えているか」を評価するもので、必ずしも強さを表すものではない。 *級位(十級~一級) ---- Free対戦で経験値を溜めて昇格することができるため、級位のうちは完全無料で遊べる。 公式モードもプレイはできるが、ゲームを始めてまもないうちはチップもほぼ無いため、課金が必須になる。 ゲームを始めたばかりのプレイヤーの証であり、サブ垢取得者や元から上手い人も混じっているため、必ずしも「級位=下手」とは限らないが、初心者が多いことには違いなく、打ち筋がおかしかったり、守備が甘かったりする場面が目立つ。 *段位(初段~十段) ---- MJの中では最も人数が多い。 段位からは、公式モードでしか経験値が変動しなくなる。 *上級段位(強者以上) ---- **者クラス(強者→賢者→王者→覇者) 上級段位では一番下のクラス。実力的には段位と大差は無い。 幻球の色は青で、者・王クラス間で幻球争奪戦が起こる。 両クラスのプレイヤーは数が多いので、幻球争奪戦も起こりやすく、昇格の機会には恵まれている。 通常の試合でも幻球水変動は大きく、経験値のみで幻球獲得も狙いやすい。 **王クラス(闘王→賢王→帝王→覇王) 者クラスの上の上級段位キャップ。 幻球の色は青で、者・王クラス間で幻球争奪戦が起こる。 両クラスのプレイヤーは数が多いので、幻球争奪戦も起こりやすく、昇格の機会には恵まれている。 通常の試合でも幻球水変動は大きく、経験値のみで幻球獲得も狙いやすい。 **龍クラス(伏龍→昇龍→飛龍→神龍) **神クラス(風神→雷神→鬼神→魔神) &bold(){&sizex(7){雀クラス(&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/sr27dan.png)→&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/sr28dan.png)→&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/sr29dan.png)→&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/sr30dan.png))}} MJの中でも、このクラスのプレイヤーは、十分に廃人の域にあると言ってもいい。 幻球の色は紫で、幻球争奪戦は雀クラス間でのみ行なわれるが、雀クラスのプレイヤー数は少なく、その機会は少ない。 &bold(){&sizex(7){最強位クラス(&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/SAIKYO01.png,width=64,height=32)~&ref(http://pl.sega-mj.com/images/mjm/ranking_view/dani/SAIKYO99.png))}} MJの中でも、トップクラスの廃人プレイヤーが集まるクラス。 最強位では段階にLvが設定されており、これより上のクラスは存在しない。 このクラスになると、試合での幻球水変動はほとんど意味がなくなり、幻球争奪戦でしか経験値が稼げない。 幻球の色は金で、幻球争奪戦は最強位同士で起こるが、現在は最強位の数がかなり少ないので、昇格のチャンスは非常に貴重だと思われる。