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「3年声(セィ)組チューハイ先生」

 3年声組のチューハイ先生はちょっとハイカラでバンカラな声劇科講師だよ!
 放課後のいっぱいのチューハイを楽しみに学校に通う毎日だって!
 怒るととっても怖いけど生徒思いの素晴らしい教育者なんだ!

(キーンコーンカーンコーン)

先生 「皆ー席につけー」
生徒達「「はーい」」
先生 「エー今日は、転校生を紹介しようと思う。」
生徒A「先生!」
先生 「どうした音山」
生徒A「転校生と恋に落ちちゃうフラグはありますか!」
先生 「そうだな…音山、今日、パンを咥えた女子と衝突したか?」
生徒A「イイエ!」
先生 「いいにおいのハンカチを拾ったか?」
生徒A「イイエ!」
先生 「げた箱の中身は?」
生徒A「空です!」
先生 「フラグは見えん!」
生徒A「ありがとうございました!」
生徒B「先生!全体的に例えが古いです」
先生 「エー鬼田川の発言は全体的に無視するつもりだからお前達もそのつもりで」
生徒達「「はーい」」
生徒C「先生!」
先生 「どうした溝渕」
生徒C「今、音山さんがゲタ箱の中身が空だって言いましたが、
    私、音山さんの下足が手洗い場に落ちてるのをさっき見ました。
    誰かが捨てたんだと思います。」
生徒達「「エー」」
先生 「なんだと。それで下足は拾ってきたのか?」
生徒C「トイレの水場に落ちてたんで、触りたくありませんでした」
先生 「よくわかった。音山、あとで拾ってきなさい。…音山?」
生徒B「先生、音山くんが泣きながらトイレに走って行きました」
先生 「なんだサボタージュか。たるんどるなアイツは。」
生徒D「先生」
先生 「どうした神山」
生徒D「ナダムの神々に祈りをささげる時間なのですが…無人の音楽室に行ってもいいですか?」
先生 「それは今やらなきゃいかんか」
生徒D「あ……今、神の御言葉が聞こえました」
先生 「すぐに行ってこい保健室に」
生徒D「感謝致します、アーデルハイド」

(外)
生徒D『俺、最後チャミィ使うって言うたでしょー!言うたー!なんで先に選ぶの~バカチンがァ! だから右右左左上下BAないけえ、ABじゃての…えー違うもーん!ヘラちゃんが言ってた~』

(キーンコーンカーンコーン)

先生 「っと、時間を取られたな…授業を始める。皆、迅速に声劇の教科書とダンベルを机の上に出せ」
生徒C「先生!あの、転校生は…」
先生 「授業中の私語はイカンぞ溝渕!!!私は勤続32年一度も授業をかかしたことはない!その流れを邪魔するお前なんぞ、廊下に立っとれ!」

 チューハイ先生は授業が始まるととたんに鬼教師に変貌するんだ!
 転校生が紹介される日は いつになることやら
 そんなこんなで溝渕君と転校生が廊下で恋愛フラグが立ったりするよ!
 チューハイ先生のクラスは今日もたのしい悲鳴が響き渡るよ!

生徒A「だ……だめえ、おやがみてる」
先生 「イカンぞ音山ァ!!もっと情緒を出せ!色気を出せ!!メス犬になれ!!!」
生徒B「先生セクハラです」
先生 「もっと腰を使え!腰から声を出すんだ!!」
生徒C「先生……下品」
先生 「っと、すまんすまん。つい熱くなってしまったな!アッハッハッハッハ!」

 ま た み て ね !
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最終更新:2010年10月20日 01:41