【用語集】


星花女子プロジェクトに出てくる様々な物事を説明するコーナーになる予定。どしどし追加しよう。

あ行
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市立海谷商業

読み:いちりつうみがやしょうぎょうこうこう

海谷市にある公立高校。創立百年を越える伝統校で女子の就職実績の高さに定評があったが、現在は星花女子学園商業科に人気を奪われている。ソフトボール部が強い。

海谷市

読み:うみがやし

空の宮市東部・汐見市西部に隣接する市。港町で水産業が盛んな地域である。
海浜公園はちょっとしたデートスポットで、縄文時代の貝塚が保存されている。

永木庵

読み:えいもくあん

創業は江戸時代とされる老舗和菓子店。商店街に本店を構えている。
代々木代家によって経営されている。名物は最中。

桜花寮

読み:おうかりょう

詳細はこちらから。

大竹村

読み:おおたけむら

岡山県中部にある小さな村。空の宮市と姉妹都市提携をしている関係で、天星堂の化粧品工場が建てられている。


か行
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菊花寮

読み:きっかりょう

詳細はこちらから。

軍曹

読み:ぐんそう

須賀野守のあだ名。ある者は畏怖を込めて、ある者は侮蔑を込めてこう呼ぶ。

元号

読み:げんごう
1.日本で使われている紀年法。
2.星花世界では以下の架空の元号が使われている。

星花世界での元号 対応する我々の世界での元号(だいたい)
正化(元年~30年8月) 昭和初期~昭和中期入るぐらいまで
宝文(元年9月~43年3月) 昭和中期から平成中期ぐらいまで
立成(元年4月~現在) 平成中期から令和

湖濱津

読み:こはまつ

星花世界での浜松。湖濱津(こはまつ)市。
湖の浜辺に港を築いて発展した土地。


さ行
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新聞

読み:しんぶん

新聞部が月に一度発行している新聞。
A3の紙2枚8面。長期休み明けの増刊号は2倍の16面になる。
学園のイベントや生徒へのインタビューの他、文芸部や漫研の連載などが載っている。
図書館通信も兼ねている。


スイーツ小径

読み:すいーつこみち

空の宮中央駅中央口付近にある飲食店街。通りに沿ってレストランやカフェが並んでおり、スイーツのみならずランチやディナーも提供している。星花女子や近くのOLに人気のスポットである。

星花祭

読み:せいかさい

星花女子学園の文化祭。現在は9月中旬に行われる。
立成18年度の星花祭では学園前駅まで行列ができるほどの混雑ぶりを見せた。
二日間に渡って行われ、一般公開は二日目だが立成20年度からは一日目も限定公開されるようになった。

星花女子大学

読み:せいかじょしだいがく

星花女子学園の系列校。恐らく学園と別法人と思われるが、ここに進学する生徒は多い。
ヤ◯サー(女の子同士限定)があるという噂が……


た行
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体育祭

読み:たいいくさい

6月上旬に実施される。立成20年度から「星」「花」2チームに分かれての対抗戦形式を取っている。

大霊峰

読み:だいれいほう

こちらの世界でいう富士山のこと。もちろん日本一の高さを誇る。

月見屋食堂

読み:つきみやしょくどう

星花女子学園近くの商店街に店を構える大衆食堂。法月家が切り盛りしている。安くて美味しいメニューが豊富。一人娘の法月みのりは看板娘として今日も働く。
星花生が部活の打ち上げなどでよく利用している。

丁未祭

読み:ていびさい

星花女子学園にほど近い商店街で行われる祭り。始まった年の十干十二支に由来する。
ダンス部や軽音学部など、星花女子の部活動もステージに立つ。空の宮市における新年一発目のイベント。

天寿

読み:てんじゅ

空の宮市に本社を置く複合企業。星花女子学園OGの伊ヶ崎波奈が設立した化粧品販売会社「天星堂」を母体にしており、後に恋人の彼方結唯が作ったアパレルブランドを吸収、さらに波奈の祖父が経営していた食品会社「寿フーズ」を祖父の他界後に併合し今の形を作り上げた。

天寿空の宮研究所

読み:てんじゅそらのみやけんきゅうじょ

基礎研究と商品開発を行う部署。研究員は所長含め超曲者揃いらしい。六つの研究室から成っている。

第一研究室:化粧品基礎研究部門。化学と生命科学の幅広い分野を扱う花形部署。
第二研究室:化粧品応用研究ならびに製品開発部門。匂いフェチの研究員しかいない。
第三研究室:繊維と染料の基礎研究部門。
第四研究室:衣服と染色技術の開発。人間工学や感性工学を修めた研究員が多い。
第五研究室:食品基礎研究部門。
第六研究室:食品応用研究、製品開発部門。

な行
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ニアマート

読み:にあまーと

空の宮市近郊に展開する地域密着型コンビニエンスストア。天寿の傘下に入ったことで経営不振を脱した。
なぜか猫グッズが多い。

のりきゃのん

読み:のりきゃのん
下村紀香の愛称。長距離砲にふさわしい。


は行
+ ...

平均身長

読み:へいきんしんちょう

星花女子の平均身長。 
01弾 155cm
02弾 155cm
03弾 161cm
04弾 159cm
05弾 158cm
06弾 155cm
07弾 159cm
08弾 156cm
09弾 157cm
10弾 159cm
11弾 159cm
12弾 161cm
13弾 158cm
14弾 161cm
15弾 158cm

全体平均身長 158cm
最高身長   192cm
最小身長   130cm 

星川電鉄

読み:ほしかわでんてつ

空の宮市内を走る私鉄。星花女子学園の最寄り駅は星川電鉄学園前駅である。
スターパレスショッピングモールの経営母体でもある。

ホテル・エンプレス

読み:ほてるえんぷれす

海谷市の歓楽街にある淑女の社交場(意味深)。ノンケ女性と男性避けのために表向きは会員制となっている。部屋の種類がやたらと豊富で様々なシチュエーションが楽しめるようになっている。


ま行
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夫婦漫才

読み:めおとまんざい

主に相葉汐音獅子倉茉莉花のイチャイチャをさす。

御神本学園

読み:みかもとがくえん

男子校。県内一の進学校で東大進学率は2割を超える。通称ミカガク。進学校ではあるが武道系の部活が強く、専門の武道場を兼ね備える。
制服は学ランだがボタンが七つある。また今どき学帽を採用しており、遠目から見ても学園の生徒だとわかるほど。
所在地はS市中心部の城址公園の東側。そのため生徒たちは自称他称ともに「城東健児」と呼ばれている。
硬派気質の生徒が多いためか星花女子を快く思ってない者がいるが、親戚縁者に星花生を持つ生徒も少なからずいる。
風紀委員は主に武道系部活に所属する生徒で構成されており、その規律性の高さと実力行使も厭わない好戦的な性格で恐れられているが、校則はさほど厳しくないので恐怖政治を敷いているわけではない。
銃剣道部や三味線部など珍しい部活が多いのも特徴。


や行
+ ...

読み:ゆき
空の宮市は冬でも雪がまったく降らない地域であり、少しでも雪が降ろうものなら市民は大はしゃぎするという。
しかし立成19年12月の大寒波では大雪が降り、実に20年ぶりに積雪が観測された。

雪川城址公園

読み:ゆきかわじょうしこうえん
空の宮市にある文化財、雪川屋敷そばの山にある公園。戦国武将雪川氏の山城があった場所だが、自分の首を探し求める落ち武者の霊が出るという噂が絶えず市内屈指の心霊スポットと化している。

ら行
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りんりん学校

夏休みに行われる臨海林間学校の愛称。二泊三日の日程で、天寿が保有している保養所で実施される。海遊びと山遊びの他、星花女子大学の教員による特別講義も行われる。
しかし一番のイベントは二日目の肝試しである。二人一組で行動するが、大半がゴールまでたどり着かずいい雰囲気(意味深)になることから「悲鳴と嬌声の夜」と呼ばれている。


わ行
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数字、アルファベット
+ ...

S県

読み:えすけん

空の宮市がある自治体。こちらの世界でいうところの静岡県を指す。

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最終更新:2025年07月09日 21:45