道州制{どうしゅうせい}
概要
現行の都道府県の枠組みを廃止し、日本を10前後の自治区に分割する。
それぞれの自治区は各々が独自の財源・行政機関(機能)を持つ。
現在日本で議論されている内容は行政機能の移管のみだが、法律レベルの立法権を移管することも視野に入れたい。(憲法を制定できれば連邦制という方が近い。)
導入事例
※道州制ではないが、連邦制を取り入れている国は多数存在する。
導入の意義
- 中央集権的な日本の行政を地方に分権することで、それぞれの地方が独自性を出したまちづくりをすることが可能になる。
- 財源を移管することで現行の地方交付金を頼りとした地方行政のあり方が見直され、健全化することが期待できる。
導入の弊害
- 都道府県に比べ、役所の数が少なくなるため、地方公務員の反対が起こる可能性がある。同様に中央集権時に強い権力を持っていた国家公務員や象徴が既得権益を守るために反対する可能性が考えられる。
- また、州ごとの競争意識により、地域格差が拡大する可能性もある。
最終更新:2009年02月05日 19:40