企業献金廃止{きぎょうけんきんはいし}
概要
政党への企業(団体)献金を廃止する。
政党の活動資金は全て議席数に応じた政党助成金と個人献金から捻出する。
導入事例
政党助成金約1500万ユーロが議席数に比例して交付されている。このうち8%を女性の活動支援に、さらに8%を支部活動支援に使うよう規定されている。
導入の意義
- 企業年金や労働団体の献金を禁止することで、汚職や特定の団体に有利な政策が通されるといった問題を回避することができる。
- 本来独立した関係である企業の政治への介入を制限することができる。
- 議会の議席に応じた政党助成金を交付することで、政党活動資金の流れが透明化される。(もちろん一定額以上の個人献金についても公開すべきだが)
導入の弊害
- 特定の団体から多額の献金を受け取っている政党があった場合、大きな抵抗を受ける可能性がある。
- 議席をもたない政党は助成金を交付されないため、新党の結成が制限される可能性がある。
最終更新:2009年02月11日 00:53