概要
歌詞
そう淡々な事件だった 夜中の
宴会で消える閣下 今から
緞帳が上がるから 維新の
残骸を後に さよなら
宴会で消える閣下 今から
緞帳が上がるから 維新の
残骸を後に さよなら
「第四共和国」は ひどく歪み大統領が
"緊急措置"を 振りかざしている
車警護室長らは 傲慢不遜に振る舞い
胸の中が 澱のように濁る
野党の指導者の 動きさえ封じられず
閣下により 事態責められる
疲れた民が 次々に釜山馬山埋め尽くす
何をやるべきか 分からなくて
"緊急措置"を 振りかざしている
車警護室長らは 傲慢不遜に振る舞い
胸の中が 澱のように濁る
野党の指導者の 動きさえ封じられず
閣下により 事態責められる
疲れた民が 次々に釜山馬山埋め尽くす
何をやるべきか 分からなくて
運命の賽はとうに投げられていた
同じ様で違うなんだか違う
頭上の剣は何時ごろ落ちるのか
定かじゃないから今日動くの
同じ様で違うなんだか違う
頭上の剣は何時ごろ落ちるのか
定かじゃないから今日動くの
僕らが殺めたから 僕らが死刑なら
そのあとに 何回も誤らぬ様に
"春"がきてくれるなら 平和に変われたら
まだ誰も見ていない 民主化に救われていく
そのあとに 何回も誤らぬ様に
"春"がきてくれるなら 平和に変われたら
まだ誰も見ていない 民主化に救われていく
崔圭夏 新 大統領が「措置」を解いてく
実際に空気は変わり出し
全斗煥少将 嘯いて
「綻ぶ前にクーテター起こそうか」と
実際に空気は変わり出し
全斗煥少将 嘯いて
「綻ぶ前にクーテター起こそうか」と
都合の良い野心を
ハナフェメンバー 分かち合って 囁く
「粛軍しようか?」「国を導こうか?」
新軍部らの野望は止まらない
ハナフェメンバー 分かち合って 囁く
「粛軍しようか?」「国を導こうか?」
新軍部らの野望は止まらない
僕らが捕まるなら 罪に問われるなら
ソウルの春が くだらない様に
祖国が守れる様に 奪われない様に
"市民に託した 光州を助けてよ!"
ソウルの春が くだらない様に
祖国が守れる様に 奪われない様に
"市民に託した 光州を助けてよ!"
民が哭く 民が動く 民が怒る
戦起こる 彼ら放つ 民に放つ
戦起こる 彼ら放つ 民に放つ
何時まで続くだろうと
同じ様な同じ様な独裁
いま忘れないよ 刻まれた惨禍を
これから何度思い出すのだろう
同じ様な同じ様な独裁
いま忘れないよ 刻まれた惨禍を
これから何度思い出すのだろう
僕らだけが
僕らが撃たれるなら 僕らは集うから
そのあとに 何回も誤らぬ様に
選挙を開くのなら 必ず変われたら
まだ誰も知らない 民主化で僕の
生きている全てを 確かめて正しくして
そのあとに 何回も誤らぬ様に
選挙を開くのなら 必ず変われたら
まだ誰も知らない 民主化で僕の
生きている全てを 確かめて正しくして