概要
歌詞
ナショナリズム嫌悪 受ける東欧社会に
違う言葉を今 ただ待ち続けている
今しがた終わる はずだった想像に
延命処置を続けて まだ息を注ぐ
違う言葉を今 ただ待ち続けている
今しがた終わる はずだった想像に
延命処置を続けて まだ息を注ぐ
果実を熟る感動を 昔日のドラマチックを
彼方へ 彼方へ
語り継ぐ約束の大地を無理やり繋ぎ
奪わないで 殺さないで
それから
彼方へ 彼方へ
語り継ぐ約束の大地を無理やり繋ぎ
奪わないで 殺さないで
それから
どうか もっと もっと 至って
欧州なんか離れて
故郷なんかもうどうなってもいい
樹木の乳が 溢れる前に
オリジナルの祖国に賭して
どうか もっと もっと 奪って
村落でだって殺めて
住民なんか追い払っていて
「民なき土地に 土地なき民を」
作り上げた故国に 旗をたてていろ
欧州なんか離れて
故郷なんかもうどうなってもいい
樹木の乳が 溢れる前に
オリジナルの祖国に賭して
どうか もっと もっと 奪って
村落でだって殺めて
住民なんか追い払っていて
「民なき土地に 土地なき民を」
作り上げた故国に 旗をたてていろ
ガラリアのオレンジを 絞り続けている
踊らされていることを また知覚している
安全な街の中で 我等耳すましているものは
招集だ 招集だ(アラームだ アラームだ)
踊らされていることを また知覚している
安全な街の中で 我等耳すましているものは
招集だ 招集だ(アラームだ アラームだ)
むき出しの国家の心臓部に 銃突き付けられて
キッパーを脱いで 軍服着て 広場へ
キッパーを脱いで 軍服着て 広場へ
どうか! もっと もっと 放って
セーフティーを奪って
救援なんかもう来るはずがない
忘れるなんて できないくらい
その地図にちゃんと塗りこんで
渡河 猛攻 猛攻 追って
教義なんか拭って
応酬ばっかもう窮屈なの
油を差して 機は熟して
錆びついている現状に
血を通してみて
セーフティーを奪って
救援なんかもう来るはずがない
忘れるなんて できないくらい
その地図にちゃんと塗りこんで
渡河 猛攻 猛攻 追って
教義なんか拭って
応酬ばっかもう窮屈なの
油を差して 機は熟して
錆びついている現状に
血を通してみて
(War war)
明快な平穏は無く
(War war)
レバノンでだって戦争なんだ
(War war)
緩衝の確保ばっかで
(War war)
まだ踊り足りないの!
明快な平穏は無く
(War war)
レバノンでだって戦争なんだ
(War war)
緩衝の確保ばっかで
(War war)
まだ踊り足りないの!
“私はイスラエルに到着し”
“憧れだったキブツへと移り住んだ”
“キブツでの農作業中”
“向日葵畑の向こうに”
“十字軍時代の物であろう”
“白い遺跡を見つけた”
“その一年後、私は”
“委任統治時代の地図を見て”
“あの白い遺跡は”
“破壊された”
“アラブ人の集落だったと知った”
“憧れだったキブツへと移り住んだ”
“キブツでの農作業中”
“向日葵畑の向こうに”
“十字軍時代の物であろう”
“白い遺跡を見つけた”
“その一年後、私は”
“委任統治時代の地図を見て”
“あの白い遺跡は”
“破壊された”
“アラブ人の集落だったと知った”
どうか! もっと もっと 分って
人権なんか奪って
住居なんかもうどうなってもいい
橄欖木々を 消し去る前に
オリジナルの地獄に落ちて
どうか! もっと もっと 迫って
תחבלなんか消えてしまって
嫌厭している 獣と化して
終わりのない業火で焼き尽くして
狂わせて見てよ!
人権なんか奪って
住居なんかもうどうなってもいい
橄欖木々を 消し去る前に
オリジナルの地獄に落ちて
どうか! もっと もっと 迫って
תחבלなんか消えてしまって
嫌厭している 獣と化して
終わりのない業火で焼き尽くして
狂わせて見てよ!