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「追加特技」(2014/01/26 (日) 03:06:50) の最新版変更点
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ここでは、初期作成及び成長で取得できる特技を提示する。
#contents
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**アイテム回収範囲が広い
コスト:8
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攻撃により対象のスペルカードのHPを0にした時に得られるDPを2倍にする
**異才
コスト:-- 取得条件:人間の種族特徴でのみ取得可能
-人ならざる者の血を引いているか、或いは人外の素質を持っていることを表す特技。
-この特技はキャラクター作成時のみ取得可能(重複取得は不可)
-妖術または妖力を1種類選び2Lvで、レベルがないものは1回分を取得する。
-妖術への追加効果を与える妖力は、通常の条件を満たした上で別途コストを支払うことで取得できる(成長時でも良い)。
-取得した妖術または妖力は通常の成長ルールに従って成長させることができる。(作成時はLv4まで)
**強運
コスト:1レベルにつき1
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1レベルにつき幸運判定の達成値に+1する。
初期作成時はレベル3まで習得可、1回の成長につき1レベル成長可。
**経験則
コスト:1レベルにつき一律3 最大レベル:3
-シナリオで[経験則]Lv回まで使用することができる。
-使用することで、任意の判定の特性値を{知性}で行うことができる。
-ある事実について推論を提示して使用することで、GMからヒントや裏付けをもらうことができる。GMはこの効果での使用を認めなくてもよいが、その場合使用回数には数えない。
**稀有な才能
コスト:5
-一般的にその種族が苦手とする分野に長けている、珍しいキャラクターであることを表す特技。
-この特技はキャラクター作成時のみ取得可能。重複取得可。
-特性値の種族補正の中で、-1となっている補正を1つ選んで0へと変更する。
**決死結界
コスト:8+
強力なラストスペルを所持していることを表す特技。
-この特技は複数個取得することができる。複数回同じスペルカードを選ぶと効果は重複するが、その場合既に選んでいる効果の数×8のコストを追加で支払う必要がある。
-取得時に所持している展開スペルカード1枚を指定する。指定したスペルカードはラストスペル宣言でのみ使用可能となる。
-指定したスペルカードは、本人のHPが0になったタイミングで刻符を1枚使用することで例外的に発動でき、スペルカードの展開中はHP0のままで気絶せずに戦闘を続行することができる。
-更に取得時に以下の効果から一つ選ぶ。指定した展開スペルカードは、通常の効果に加えて指定した効果を持つ。
-消費スペルカードの拡大効果を適用する。
-与えたダメージは追加ダメージを含めて一切軽減されない(消費スペルカードの防御は含まないことに注意)。
-スペルカードに設定された行動(接近判定を含む)のために消費したDP分達成値が上昇する。
**神器
コスト:5
付喪神のみ取得可能。[神聖術]を習得することが可能となる。
**神聖魔法
コスト:5
魔法使いのみ取得可能。[神聖術]を習得することが可能となる。
**スペルカード自動回復
コスト:8
戦闘終了後残りスペルカードが1枚以下の時、使用済スペルカードから1枚選び再度使用可能にする。
**即時詠唱
コスト:10 魔法使いは5
戦闘態勢への移行時に即座に能力を使い体勢を整える特技。
-戦闘開始時のイニシアティブ決定直後、[即時詠唱]を宣言することで即座に対象が範囲でなくかつ自身のみである能力([幽体化]なども含む)を使用することができる。これを行っても行動済とならないが、DPと霊力は通常通り消費する。
-[即時詠唱]を行うキャラクターが複数いる場合は、イニシアティブの高い順に処理する。
-この能力の使用は攻撃行動として扱い、[カウンターマジック]などを使用してもよい。
**属性武器習熟
コスト:選択した属性使い一つのコストを引き上げる。各Lvで2
-属性の力を武器として巧みに操る技術を持っていることを表す特技。
-選択した[属性使い]による[武器生成]で生成された近接武器の[鍛錬]を、その([属性使い]Lv)で習得しているとして扱ってよい。
-[武器生成]された武器を使用している時にしか適用されず、また<【近接武器】>スキルは適用外であることに注意。
**直感
コスト:1レベルにつき一律3 最大レベル:3
-シナリオで[直感]Lv回まで使用することができる。
-使用を宣言することで、任意の判定の特性値を{感覚}で行うことができる。
-ある事実に気付いたりアイデアを閃くなどの判定を行う前に使用することで、達成値に+5する。
**ディゾルブスペル
コスト:8
-[ディゾルブスペル]は1戦闘中1回のみ使用でき、相手のスペルカードの攻撃行動に対して消費スペルカードの防御効果を使用する際に合わせて使用を宣言する。
-攻撃行動の対象となったキャラクター全員に消費スペルカードの防御効果を適用し、攻撃行動を行ったキャラクターは攻撃対象のキャラクター全てのDP回復値の合計分DPを回復する。
-[ディゾルブスペル]を習得した場合、[トランス]を習得することはできない。
**トランス
コスト:8
-自身(スペルカードを除く)のHPが0になり味方陣営が敗北していない場合、1戦闘に1回のみ使用可能。
-DPを最大値の半分回復し、次のターン終了時までHPが0のまま戦闘を続行する(この間に味方が全員戦闘不能またはトランス状態になった場合は即座に敗北する)。この間ダメージや能力の効果を受けることはないが、HPを回復することはできず、効果終了時に気絶する。
-[トランス]を習得した場合、[ディゾルブスペル]を習得することはできない。
-[トランス]を使用中、以下の行動を行うことはできず、与えられた効果は無効化される。
-自身のHPの回復
-スペルカードの発動(同時の[決死結界]を含む)
-防御行動
**二刀流
コスト:5
2つの武器を同時に使用し、攻撃力に特化した戦い方ができる特技。
-以下の行動のいずれかを行い、使用する近接武器を2つ指定することで[二刀流]は有効となる。
-戦闘開始時、<戦術>判定前に使用を宣言する
-武器を1つ持っている状態で[武器生成]や[アポート]などで更に武器を用意した際に使用を宣言する
-攻撃行動の代わりに武器を2つ構えて使用を宣言する
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-以下のいずれかを満たした時、[二刀流]の効果は終了する。
-攻撃行動の代わりに武器をしまい、持っている武器が2つ未満となる
-能力の効果が終了した結果、持っている武器が2つ未満となる
-武器を放棄(基本的に戦闘中使用不能となる)し、持っている武器が2つ未満となる
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-ガード失敗時のダメージ軽減の値を(<近接武器>Lv)に、ダメージを(身体+<近接武器>Lv×2+([鍛錬]Lv)D)に変更する。
-[二刀流]で指定する武器は同じ種別でなければならず、格闘は指定できない。形状などによってどこまでが1つの武器であるかはGMが判断する。
-指定した武器の特殊効果、判定やダメージへの修正は合わせて適用され、属性が違う場合は両方の属性を併せ持つものとして適用される。
-[霊体化]しているキャラクターに[銀製の武器]や[魔法の武器]でない武器で攻撃する時など、片方の武器の攻撃が無効となる場合はグレイズ効果を使用する前のダメージを1/2にする。
**二重詠唱
コスト:10 魔法使いは5
-1ターンに発動できる能力が2回までとなる。(攻撃行動の回数は増えないことに注意)
-同じタイミングで2回能力を発動することはできない。
**武術家
コスト:5
-あらゆる武器の扱いに精通していることを表す特技。
-攻撃行動時のみ効果を発揮する。
-習得している<【近接武器】>または<【射撃武器】>のスキルを、指定していない武器のスキルとしても使用できる。
-習得している[鍛錬/近接武器]または[鍛錬/射撃武器]も選択していない種別(近接/射撃)としても使用できる。
-上記のどちらの場合も<【近接武器】><【射撃武器】>[鍛錬]のレベルを-2して適用する。
**山童(ヤマワロ)
コスト:2 取得条件:種族「河童」、取得時に10円を消費
水辺を離れて暮らす河童であることを表す特技。種族としての呼称も「山童」となるが、ルール的には河童と同様に扱う。
-河童の種族特徴の「上司の河童や天狗の言葉には基本的に従わなければならない。」を無効化する。
-河童の種族特徴の「魔法のアイテム[文明の利器]の取得コストが-1(最低で1)。」を無効化する。ただし、[山童]の取得または消去と同時か初期作成時の種族特徴による取得は通常通りコスト-1の効果を適用する。
-<噂話/妖怪の山><地域知識/妖怪の山>の達成値に+1する。
-初期作成時、種族特徴による文明の利器の取得を3点までにすることでコストと10円を払わずに取得できる。
-GMの許可を得ることでこの特技を成長時に消去してもよい。ただし、取得コスト及び金銭は払い戻されない。
ここでは、初期作成及び成長で取得できる特技を提示する。
#contents
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**アイテム回収範囲が広い
コスト:8
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攻撃により対象のスペルカードのHPを0にした時に得られるDPを2倍にする
**異才
コスト:-- 取得条件:人間の種族特徴でのみ取得可能
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-人ならざる者の血を引いているか、或いは人外の素質を持っていることを表す特技。
-この特技はキャラクター作成時のみ取得可能(重複取得は不可)
-妖術または妖力を1種類選び2Lvで、レベルがないものは1回分を取得する。
-妖術への追加効果を与える妖力は、通常の条件を満たした上で別途コストを支払うことで取得できる(成長時でも良い)。
-取得した妖術または妖力は通常の成長ルールに従って成長させることができる。(作成時はLv4まで)
**強運
コスト:1レベルにつき1
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1レベルにつき幸運判定の達成値に+1する。
初期作成時はレベル3まで習得可、1回の成長につき1レベル成長可。
**経験則
コスト:1レベルにつき一律3 最大レベル:3
-シナリオで[経験則]Lv回まで使用することができる。
-使用することで、任意の判定の特性値を{知性}で行うことができる。
-ある事実について推論を提示して使用することで、GMからヒントや裏付けをもらうことができる。GMはこの効果での使用を認めなくてもよいが、その場合使用回数には数えない。
**稀有な才能
コスト:5
-一般的にその種族が苦手とする分野に長けている、珍しいキャラクターであることを表す特技。
-この特技はキャラクター作成時のみ取得可能。重複取得可。
-特性値の種族補正の中で、-1となっている補正を1つ選んで0へと変更する。
**決死結界
コスト:8+
強力なラストスペルを所持していることを表す特技。
-この特技は複数個取得することができる。複数回同じスペルカードを選ぶと効果は重複するが、その場合既に選んでいる効果の数×8のコストを追加で支払う必要がある。
-取得時に所持している展開スペルカード1枚を指定する。指定したスペルカードはラストスペル宣言でのみ使用可能となる。
-指定したスペルカードは、本人のHPが0になったタイミングで刻符を1枚使用することで例外的に発動でき、スペルカードの展開中はHP0のままで気絶せずに戦闘を続行することができる。
-更に取得時に以下の効果から一つ選ぶ。指定した展開スペルカードは、通常の効果に加えて指定した効果を持つ。
-消費スペルカードの拡大効果を適用する。
-与えたダメージは追加ダメージを含めて一切軽減されない(消費スペルカードの防御は含まないことに注意)。
-スペルカードに設定された行動(接近判定を含む)のために消費したDP分達成値が上昇する。
**神器
コスト:5
付喪神のみ取得可能。[神聖術]を習得することが可能となる。
**神聖魔法
コスト:5
魔法使いのみ取得可能。[神聖術]を習得することが可能となる。
**スペルカード自動回復
コスト:8
戦闘終了後残りスペルカードが1枚以下の時、使用済スペルカードから1枚選び再度使用可能にする。
**即時詠唱
コスト:10 魔法使いは5
戦闘態勢への移行時に即座に能力を使い体勢を整える特技。
-戦闘開始時のイニシアティブ決定直後、[即時詠唱]を宣言することで即座に対象が範囲でなくかつ自身のみである能力([幽体化]なども含む)を使用することができる。これを行っても行動済とならないが、DPと霊力は通常通り消費する。
-[即時詠唱]を行うキャラクターが複数いる場合は、イニシアティブの高い順に処理する。
-この能力の使用は攻撃行動として扱い、[カウンターマジック]などを使用してもよい。
**属性武器習熟
コスト:選択した属性使い一つのコストを引き上げる。各Lvで2
-属性の力を武器として巧みに操る技術を持っていることを表す特技。
-選択した[属性使い]による[武器生成]で生成された近接武器の[鍛錬]を、その([属性使い]Lv)で習得しているとして扱ってよい。
-[武器生成]された武器を使用している時にしか適用されず、また<【近接武器】>スキルは適用外であることに注意。
**直感
コスト:1レベルにつき一律3 最大レベル:3
-シナリオで[直感]Lv回まで使用することができる。
-使用を宣言することで、任意の判定の特性値を{感覚}で行うことができる。
-ある事実に気付いたりアイデアを閃くなどの判定を行う前に使用することで、達成値に+5する。
**ディゾルブスペル
コスト:8
-[ディゾルブスペル]は1戦闘中1回のみ使用でき、相手のスペルカードの攻撃行動に対して消費スペルカードの防御効果を使用する際に合わせて使用を宣言する。
-攻撃行動の対象となったキャラクター全員に消費スペルカードの防御効果を適用し、攻撃行動を行ったキャラクターは攻撃対象のキャラクター全てのDP回復値の合計分DPを回復する。
-[ディゾルブスペル]を習得した場合、[トランス]を習得することはできない。
**トランス
コスト:8
-自身(スペルカードを除く)のHPが0になり味方陣営が敗北していない場合、1戦闘に1回のみ使用可能。
-DPを最大値の半分回復し、次のターン終了時までHPが0のまま戦闘を続行する(この間に味方が全員戦闘不能またはトランス状態になった場合は即座に敗北する)。この間ダメージや能力の効果を受けることはないが、HPを回復することはできず、効果終了時に気絶する。
-[トランス]を習得した場合、[ディゾルブスペル]を習得することはできない。
-[トランス]を使用中、以下の行動を行うことはできず、与えられた効果は無効化される。
-自身のHPの回復
-スペルカードの発動(同時の[決死結界]を含む)
-防御行動
**二刀流
コスト:5
2つの武器を同時に使用し、攻撃力に特化した戦い方ができる特技。
-以下の行動のいずれかを行い、使用する近接武器を2つ指定することで[二刀流]は有効となる。
-戦闘開始時、<戦術>判定前に使用を宣言する
-武器を1つ持っている状態で[武器生成]や[アポート]などで更に武器を用意した際に使用を宣言する
-攻撃行動の代わりに武器を2つ構えて使用を宣言する
----
-以下のいずれかを満たした時、[二刀流]の効果は終了する。
-攻撃行動の代わりに武器をしまい、持っている武器が2つ未満となる
-能力の効果が終了した結果、持っている武器が2つ未満となる
-武器を放棄(基本的に戦闘中使用不能となる)し、持っている武器が2つ未満となる
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-ガード失敗時のダメージ軽減の値を(<近接武器>Lv)に、ダメージを(身体+<近接武器>Lv×2+([鍛錬]Lv)D)に変更する。
-[二刀流]で指定する武器は同じ種別でなければならず、格闘は指定できない。形状などによってどこまでが1つの武器であるかはGMが判断する。
-指定した武器の特殊効果、判定やダメージへの修正は合わせて適用され、属性が違う場合は両方の属性を併せ持つものとして適用される。
-[霊体化]しているキャラクターに[銀製の武器]や[魔法の武器]でない武器で攻撃する時など、片方の武器の攻撃が無効となる場合はグレイズ効果を使用する前のダメージを1/2にする。
**二重詠唱
コスト:10 魔法使いは5
-1ターンに発動できる能力が2回までとなる。(攻撃行動の回数は増えないことに注意)
-同じタイミングで2回能力を発動することはできない。
**武術家
コスト:5
-あらゆる武器の扱いに精通していることを表す特技。
-攻撃行動時のみ効果を発揮する。
-習得している<【近接武器】>または<【射撃武器】>のスキルを、指定していない武器のスキルとしても使用できる。
-習得している[鍛錬/近接武器]または[鍛錬/射撃武器]も選択していない種別(近接/射撃)としても使用できる。
-上記のどちらの場合も<【近接武器】><【射撃武器】>[鍛錬]のレベルを-2して適用する。
**山童(ヤマワロ)
コスト:2 取得条件:種族「河童」、取得時に10円を消費
水辺を離れて暮らす河童であることを表す特技。種族としての呼称も「山童」となるが、ルール的には河童と同様に扱う。
-河童の種族特徴の「上司の河童や天狗の言葉には基本的に従わなければならない。」を無効化する。
-河童の種族特徴の「魔法のアイテム[文明の利器]の取得コストが-1(最低で1)。」を無効化する。ただし、[山童]の取得または消去と同時か初期作成時の種族特徴による取得は通常通りコスト-1の効果を適用する。
-<噂話/妖怪の山><地域知識/妖怪の山>の達成値に+1する。
-初期作成時、種族特徴による文明の利器の取得を3点までにすることでコストと10円を払わずに取得できる。
-GMの許可を得ることでこの特技を成長時に消去してもよい。ただし、取得コスト及び金銭は払い戻されない。