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|武将名|SIZE(10):まつながひさひで|乱世の梟雄| |~|松永久秀|三好家重臣、のち大和の戦国大名。将軍・足&br()利義輝を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼失させ&br()るなど、戦国一、二を争う梟雄として悪名を&br()残した。後に織田信長に属すものの謀反を起&br()こし、織田軍に攻められた末、天守閣で名器&br()「平蜘蛛茶釜」とともに自爆して果てた。&br()&br()「神仏を畏れるな。我を恐れよ……!」| |出身地|山城国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|鉄砲隊|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|制圧 伏兵 魅力|~| |計略|平蜘蛛の釜|自城前にいる敵に炎によるダメージ&br()を与える。ダメージはお互いの統率&br()力で上下する。ただし発動後、自身&br()は撤退する。この計略は自城の中で&br()のみ使用できる。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : タカヤマトシアキ| 北条早雲・[[SR斎藤道三]]と並ぶ下克上の体現者にして、将軍殺し・主家簒奪・大仏殿焼失という三つの大罪を犯した戦国三大悪人の一人。 一方で智謀に優れ将としての器量もあり、領内には善政を敷き、教養人としても知られる、乱世の梟雄。 計略の由来である天下の名器・平蜘蛛の茶釜に火薬を詰めて自決、日本史上初の爆死者となるなどエピソードは尽きない。 //(「爆弾正」の俗称はここから) //他にも傍若無人にして型破りな逸話が書ききれないほど大量に残り、 //多くの戦国ファン・歴史ファンが愛してやまない人物。 //信長が久秀を家康に紹介した際、 //「この老人は油断できない。常人には決して成しえない悪事を三つ(三好家簒奪、東大寺焼き討ち、将軍暗殺)も行った」 //という賞賛とも罵倒とも取れる言葉を受けた。 他家に2人しかいない伏兵持ちかつやはり他家に2人しかいない鉄砲隊。 安定した武力に高めの統率に加えて、高統率や鉄砲と噛み合う制圧・伏兵に魅力まで付き非常に優秀な能力。 ただ鉄砲隊は複数による集中砲火の火力が最大の長所なので、単色では兵種特性をやや活かしにくいのが欠点。 計略「平蜘蛛の釜」は自身の撤退と引き換えに、自城に張り付いている敵をまとめて吹き飛ばす独自のダメージ計略。 Ver1.01A現在、兵力100%の統率3確殺、たまに統率力4が撃破できる(要調査)。 統率10が相手でも兵力の50%を吹き飛ばすほどの高威力である。 計略の対処法は攻城人数を減らすか、攻城手段を大筒中心にすることになり 久秀がデッキにいる時点で相手の戦略をかなり制限できる。 また高威力で自城前全てをカバーする計略、士気の軽さ、加えて自身が伏兵、魅力持ちという能力は 序盤の攻城に全てをかける開幕乙デッキに対する強力なメタカードと言える。 群雄伝、特に難易度:難の勝利条件が生存の章などでなんとかしてくれる人でもある。 計略は家宝の単体即時復活系と相性がよく、松永撤退でここぞと張り付いた敵を 奥義で即復活→爆殺(あるいは爆殺→即復活でカウンター)なんてこともできる。 士気が軽いので混色でも採用でき、使わなくとも抑止力として働く。 能力特技も優秀で、コストはやや重いが、その名に恥じぬ有能な1枚である。 目下のライバルは同勢力、同コストの鉄砲隊である[[SS無双流アツシ]]。 計略の汎用性と鉄砲隊としての純粋な戦闘力では劣るものの開幕に強い伏兵を所有している点、 高統率を活かした拠点の奪い合い及び防衛での有用性、計略を使用しての自城防衛力ではこちらに軍配が上がる。 どちらにせよ他家にはその2枚しか鉄砲隊がいないため、自分のデッキにどちらが必要か見極めて登用するといいだろう。 注意点として、計略を使用して敵部隊にダメージを与えたあと、松永が撤退するまで一瞬の間がある。 この時に再起家宝を使ってしまうと、家宝使用後に松永が撤退して効果が無駄になってしまう。 松永が撤退するカットインを確認してから家宝を使用すること。 //ちなみに計略やテキストにある平蜘蛛の釜をめぐる自爆は1577年の出来事で、小谷城の戦いよりも後の出来事であり、自身の活躍期ではあるものの浅井朝倉勢すら登場していない『1560 尾張の風雲児』では急ぎすぎといえる。
|武将名|SIZE(10):まつながひさひで|乱世の梟雄| |~|松永久秀|三好家重臣、のち大和の戦国大名。将軍・足&br()利義輝を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼失させ&br()るなど、戦国一、二を争う梟雄として悪名を&br()残した。後に織田信長に属すものの謀反を起&br()こし、織田軍に攻められた末、天守閣で名器&br()「平蜘蛛茶釜」とともに自爆して果てた。&br()&br()「神仏を畏れるな。我を恐れよ……!」| |出身地|山城国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|鉄砲隊|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|制圧 伏兵 魅力|~| |計略|平蜘蛛の釜|自城前にいる敵に炎によるダメージ&br()を与える。ダメージはお互いの統率&br()力で上下する。ただし発動後、自身&br()は撤退する。この計略は自城の中で&br()のみ使用できる。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : タカヤマトシアキ| 北条早雲・[[SR斎藤道三]]と並ぶ下克上の体現者にして、将軍殺し・主家簒奪・大仏殿焼失という三つの大罪を犯した戦国三大悪人の一人。 一方で智謀に優れ将としての器量もあり、領内には善政を敷き、教養人としても知られる、乱世の梟雄。 計略の由来である天下の名器・平蜘蛛の茶釜に火薬を詰めて自決、日本史上初の爆死者となるなどエピソードは尽きない。 //(「爆弾正」の俗称はここから) //他にも傍若無人にして型破りな逸話が書ききれないほど大量に残り、 //多くの戦国ファン・歴史ファンが愛してやまない人物。 //信長が久秀を家康に紹介した際、 //「この老人は油断できない。常人には決して成しえない悪事を三つ(三好家簒奪、東大寺焼き討ち、将軍暗殺)も行った」 //という賞賛とも罵倒とも取れる言葉を受けた。 他家に2人しかいない伏兵持ちかつやはり他家に2人しかいない鉄砲隊。 安定した武力に高めの統率に加えて、高統率や鉄砲と噛み合う制圧・伏兵に魅力まで付き非常に優秀な能力。 ただ鉄砲隊は複数による集中砲火の火力が最大の長所なので、単色では兵種特性をやや活かしにくいのが欠点。 計略「平蜘蛛の釜」は自身の撤退と引き換えに、自城に張り付いている敵をまとめて吹き飛ばす独自のダメージ計略。 Ver1.01A現在、兵力100%の統率3確殺、たまに統率力4が撃破できる(要調査)。 統率10が相手でも兵力の50%を吹き飛ばすほどの高威力である。 計略の対処法は攻城人数を減らすか、攻城手段を大筒中心にすることになり 久秀がデッキにいる時点で相手の戦略をかなり制限できる。 また高威力で自城前全てをカバーする計略、士気の軽さ、加えて自身が伏兵、魅力持ちという能力は 序盤の攻城に全てをかける開幕乙デッキに対する強力なメタカードと言える。 群雄伝、特に難易度:難の勝利条件が生存の章などでなんとかしてくれる人でもある。 計略は家宝の単体即時復活系と相性がよく、松永撤退でここぞと張り付いた敵を 奥義で即復活→爆殺(あるいは爆殺→即復活でカウンター)なんてこともできる。 士気が軽いので混色でも採用でき、使わなくとも抑止力として働く。 能力特技も優秀で、コストはやや重いが、その名に恥じぬ有能な1枚である。 目下のライバルは同勢力、同コストの鉄砲隊である[[SS無双流アツシ]]。 計略の汎用性と鉄砲隊としての純粋な戦闘力では劣るものの開幕に強い伏兵を所有している点、 高統率を活かした拠点の奪い合い及び防衛での有用性、計略を使用しての自城防衛力ではこちらに軍配が上がる。 どちらにせよ他家にはその2枚しか鉄砲隊がいないため、自分のデッキにどちらが必要か見極めて登用するといいだろう。 注意点として、計略を使用して敵部隊にダメージを与えたあと、松永が撤退するまで一瞬の間がある。 この時に復活家宝を使ってしまうと、家宝使用後に松永が撤退して効果が無駄になってしまう。 松永が撤退するカットインを確認してから家宝を使用すること。 //ちなみに計略やテキストにある平蜘蛛の釜をめぐる自爆は1577年の出来事で、小谷城の戦いよりも後の出来事であり、自身の活躍期ではあるものの浅井朝倉勢すら登場していない『1560 尾張の風雲児』では急ぎすぎといえる。

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