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|武将名|SIZE(10):ねね|| |~|UC禰々|武田信虎の三女で、信玄の異母妹。政略結婚&br()で諏訪頼重に嫁ぎ、嫡男の寅王丸を出産。し&br()かし、夫の頼重は兄の信玄と対立し、戦に破&br()れて自害する。残された禰々はその死を悲し&br()み、心痛のため16歳の若さで没した。&br()&br()「どうして私を生かすの……?」| |出身地|甲斐国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力1 統率5|~| |特技|魅力|~| |計略|[[力萎えの呪い]]|敵と味方の武力を下げる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[吉野啓太]]| 虚ろな目で抜き身の刀を手にしているイラスト、暗いセリフなどで非常に怖い印象を受ける女性武将。 他勢力へと引き裂かれた夫[[C諏訪頼重>カードリスト/他家/Ver.1.0/011_諏訪頼重]]と似たスペック。 統率は高いが武力が1と低く、攻城中の敵部隊の妨害が主な仕事になるだろう。 デッキに入れるからにはある程度の計略使用を期待されるスペックである。 落城演出は剣舞→納刀タイプ。カードイラストと見比べると中々感慨深いものがある。 計略の「力萎えの呪い」は敵味方の武力を下げる妨害計略。 -計略効果:自身含み敵味方の武力を-5(Ver2.12B)。 -計略範囲:直径が戦場横幅6割弱の自己中心円(Ver2.12B)。 -効果時間:敵味方ともに基礎時間約11c、統率差係数約2.1c(Ver2.12B)。 士気の割に武力低下値は高く、効果時間も長いが、味方を巻き込むので運用には工夫が必要。 味方が密集している時に誤爆するとどうしようもない惨状になる。 状況は限定されるが、決まれば高い成果を期待できる爆発力のある計略である。 *計略の運用 **彼女を先行させて味方を範囲外にする -計略範囲は狭くないものの、自己中心円なので周りに敵が密集するような状態を作る必要がある。&br()彼女は武力1弓なので手間取れば計略使用前に撤退してしまう危険もある。 --正面からのぶつかり合いで敵だけを範囲に入れると、敵は味方部隊との距離が離れた状態にある。&br()そこから逃げられないように敵部隊を潰すには、鉄砲など遠距離攻撃で攻めるか、突撃や加速計略で一気に距離を縮める必要がある。 --この計略の脅威を十分に理解している相手は固まらず、散開してくる。&br()この運用法を主に考えるなら散開した相手を各個撃破できる計略の持ち主と組むのが相性が良い。 --主戦場の反対側をこっそりと行き、裏から当てる手もあり。 -Rev2.12Bで弓足軽の移動速度が上がった事もあり、端攻めとの2択が容易になった。放置されやすいカードなのでこの使い方も押さえておくと良い。 **守城に使う -防衛部隊を城から出す時、禰々だけ早く出し、その瞬間に計略を発動することで円内でも敵だけを対象にできる。&br()味方と足並みを揃えやすいので編成はあまり問わず、高い戦果を期待できる。&br()陣形を使って貼りつくタイプのデッキに対しては特に有力なアンチカードになりえる。 --このため、攻めに強いキーカードと相性が良い。不安があった守城を大きく補強してくれるはずだ。 -所属する武田家では弓足軽ということもあり、R馬場信春の泰山の陣と比較的相性が良い。なお、タイミングを誤ると味方も武力が下がり、結果的に士気損になるので注意。 **その他 -味方には「味方から掛けられた武力-5の強化計略」という扱いで掛かるためか、敵からの計略効果を対象とする[[UC天室光育>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/028_天室光育]]の浄化の術で消すことはできない。 --味方からの計略効果も対象となる[[SR瀬名>カードリスト/今川家/Ver.1.0/027_瀬名]]や[[SRお市の方>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/011_お市の方]]などであれば消せるが、低武力の計略要員を増やすのは実用的ではない。 -自身が必ず対象に含まれるため、効果時間が終わらない限り再発動できず、重ねがけも期待できない。このため、計略使用後はすぐに撤退したほうが回転率は高まる。&br()そういう意味では一人で先行させるのは正しい使い方ともいえる。 *調整の歴史 -ver1.0:&br()敵に対しては統率差時間である一方、味方には素の統率で約22.9c(統率依存は統率1当たり2.1c)もかかってしまう、味方への妨害時間の方が長いという妙な仕様であった。 -ver1.1:&br()味方へのマイナス効果も統率差が適用され、自身は約12c、統率10あれば約8cで効果が消える。
|武将名|SIZE(10):ねね|| |~|UC禰々|武田信虎の三女で、信玄の異母妹。政略結婚&br()で諏訪頼重に嫁ぎ、嫡男の寅王丸を出産。し&br()かし、夫の頼重は兄の信玄と対立し、戦に破&br()れて自害する。残された禰々はその死を悲し&br()み、心痛のため16歳の若さで没した。&br()&br()「どうして私を生かすの……?」| |出身地|甲斐国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力1 統率5|~| |特技|魅力|~| |計略|[[力萎えの呪い]]|敵と味方の武力を下げる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[吉野啓太]]| 虚ろな目で抜き身の刀を手にしているイラスト、暗いセリフなどで非常に怖い印象を受ける女性武将。 落城演出は剣舞→納刀タイプ。カードイラストと見比べると中々感慨深いものがある。 他勢力へと引き裂かれた夫[[C諏訪頼重>カードリスト/他家/Ver.1.0/011_諏訪頼重]]と似たスペック。 統率は高いが武力が1と低く、攻城中の敵部隊の妨害が主な仕事になるだろう。 デッキに入れるからにはある程度の計略使用を期待されるスペックである。 計略の「力萎えの呪い」は敵味方の武力を下げる妨害計略。 -計略効果:自身含み敵味方の武力を-5(Ver2.12B)。 -計略範囲:直径が戦場横幅6割弱の自己中心円(Ver2.12B)。 -効果時間:敵味方ともに基礎時間約11c、統率依存約2.1c(Ver2.12B)。 --妨害計略の効果時間は、基礎時間±統率依存×√統率差。 --統率差+4に約15c、統率差+1に約13c、統率差±0(自分含め)に約11c、統率差-1に約9c、統率差-4に約7c。 ---頼る事になる戦いでは、家宝で統率を相手の主軸を超えるように調整すると効果時間が大きく伸びる。 士気の割に武力低下値は高く、効果時間も長いが、味方を巻き込むので運用には工夫が必要。 味方が密集している時に誤爆するとどうしようもない惨状になる。 状況は限定されるが、決まれば高い成果を期待できる爆発力のある計略である。 *計略の運用 **彼女を先行させて味方を範囲外にする -計略範囲は狭くないものの、自己中心円なので周りに敵が密集するような状態を作る必要がある。&br()彼女は武力1弓なので手間取れば計略使用前に撤退してしまう危険もある。 --正面からのぶつかり合いで敵だけを範囲に入れると、敵は味方部隊との距離が離れた状態にある。&br()そこから逃げられないように敵部隊を潰すには、鉄砲など遠距離攻撃で攻めるか、突撃や加速計略で一気に距離を縮める必要がある。 --この計略の脅威を十分に理解している相手は固まらず、散開してくる。&br()この運用法を主に考えるなら散開した相手を各個撃破できる計略の持ち主と組むのが相性が良い。&br()武田家には[[SR山県昌景>カードリスト/武田家/Ver.1.0/038_山県昌景]]などの超絶騎馬が複数存在している。 --主戦場の反対側をこっそりと行き、裏から当てる手もあり。&br()Rev2.12Bで弓足軽の移動速度が上がった事もあり、端攻めとの2択が容易になった。&br()放置されやすいカードなのでこの使い方も押さえておくと良い。 **守城に使う -防衛部隊を城から出す時、禰々だけ早く出し、その瞬間に計略を発動することで円内でも敵だけを対象にできる。&br()味方と足並みを揃えやすいので編成はあまり問わず、高い戦果を期待できる。&br()陣形を使って貼りつくタイプのデッキに対しては特に有力なアンチカードになりえる。 --このため、攻めに強いキーカードと相性が良い。不安があった守城を大きく補強してくれるはずだ。&br()所属する武田家では弓足軽ということもあり、[[R馬場信春>カードリスト/武田家/Ver.1.1/048_馬場信春]]の[[泰山の陣]]と比較的相性が良い。 --なお、タイミングを誤ると味方も武力が下がり、結果的に士気損になるので注意。 *その他 計略の特性 -味方には「味方から掛けられた武力-5の強化計略」という扱いで掛かるためか、敵からの計略効果を対象とする[[UC天室光育>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/028_天室光育]]の浄化の術で消すことはできない。 --味方からの計略効果も対象となる[[SR瀬名>カードリスト/今川家/Ver.1.0/027_瀬名]]や[[SRお市の方>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/011_お市の方]]などであれば消せるが、低武力の計略要員を増やすのは実用的ではない。 -自身が必ず対象に含まれるため、効果時間が終わらない限り再発動できず、同統率以上には重ねがけは期待できない。&br()このため、計略使用後はすぐに撤退したほうが回転率は高まる。&br()そういう意味では一人で先行させるのは正しい使い方といえる。 *調整の歴史 -ver1.0:&br()敵に対しては統率差時間である一方、味方には素の統率で約22.9c(統率依存は統率1当たり2.1c)もかかってしまう、味方への妨害時間の方が長いという妙な仕様であった。 -ver1.1:&br()味方へのマイナス効果も統率差が適用され、自身は約12c、統率10あれば約8cで効果が消えるので統率依存は2.1c。 -ver1.2:&br()全体の計略時間修正に伴い、計略効果時間が短縮。基礎時間12.7c→10.4c。 -ver2.12B:&br()旧カードの大規模上方修正に伴い、計略効果時間が延長、範囲拡大。&br()基礎時間10.4c→約11c、直径が戦場横幅の5割強→6割弱。

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