「カードリスト/武田家/Ver.1.1/046_武田勝頼」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(10):たけだかつより|虎を継ぐ者|
|~|SR武田勝頼|信玄の四男で、母は諏訪姫。武田義信が謀反&br()を起こしたことから、武田家の嫡子となり信&br()玄と幾多の戦場を共にした。父・信玄が西上&br()作戦の途中で病死したことを受けて家督を相&br()続し、畿内で勢力を拡大しつつあった信長を&br()相手取って、激しい合戦を繰り広げた。&br()&br()「最強武田軍の名は、俺が引き継ぐ!」|
|出身地|甲斐国|~|
|コスト|3.0|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力10 統率3|~|
|特技|気合 魅力|~|
|計略|[[猛進の陣]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()味方の武力と移動速度が上がるが、&br()部隊が向いている方向に強制的に移&br()動してしまう。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : [[風間雷太]]|
父・信玄の後継者であり甲斐武田家第20代当主が遂に登場。声は杉田智和が担当。
高い素武力に加えて気合による硬さと魅力も備え、素の戦闘では機動力・破壊力・生存力を兼ね備えた強力な武将。
ただ統率は3と低く、妨害やダメ計伏兵が天敵なのは勿論、弾きで1.5コスト程度の騎馬にすら一方的に突撃されかねないのが難点。
計略は範囲内の全味方武将が武力+6・移動速度UP・(各々の)向いている方向へ強制移動するというもの。効果時間は3.8c(2.6c+統率*0.4c) (1.20B)
速度上昇値は[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]の「[[疾風の陣]]」並で、Ver1.10までは城壁や戦場端に当たるとバウンドして進んでいたが、
Ver1.20からは敵城壁に当たるとそのまま張り付く仕様に変更された。(但し、味方側の城壁や戦場端ではバウンドする)
効果時間が短いとはいえ、破格の武力上昇値と速度上昇を持ち、同士気どころか大名采配をも凌ぐ破壊力。
本人の魅力と士気の軽さを活かして開幕に発動するなどの選択肢もあり、相手の出鼻をくじくには最適。
//また、効果時間の短さも強制前進の影響を考えると一概に短所とは言えない。
[[疾風の陣]]と同じく輸送目的にも使え、虎口や相手と逆サイド、敵のカウンターから逃げる用法も出来るなど使い勝手は意外と良い。
その用途で使う場合は計略の移動距離・各兵種の移動速度差を把握して調整するとよい。
さらにVer1.20Aからは上記のように敵城で跳ね返らなくなった為、高武力で敵城に張り付いてから攻城をもぎ取る戦術を取れるようになった。
士気の軽さからコンボもしやすく、代表的な組み合わせとしては「[[突貫の構え]]」や「[[覚悟の采配]]」がある。
また巻き込む味方がおらず勝頼一人の時でも、迎撃には注意が必要だが低士気の超絶強化としても使える。
しかし、強制前進効果がやはり曲者で、発動時に方向の調整を失敗してしまうと士気4を投げ捨てるに等しく
また、きちんと相手に向かって行っても避けられれば終わりであり、停止しないため大筒の維持が出来ない。
さらに隊列も乱れやすいためカウンターされやすく、カード操作が出来ないためハンドスキルによるカバーも難しい。
その上、肝心の勝頼自身が低統率なので下手をすれば1コスト武将にすら前進を止められ、思うような戦果をあげられない事も多い。
そういった状況が考えられる場合は、勝頼の前に高統率武将を配置する等工夫しよう。
Ver1.20からの移動速度が一定以上になると迎撃を受けるシステムもこの計略には逆風となっている。
猛進の移動速度で迎撃を受けないのは槍足軽と足軽のみ。
騎馬隊や弓足軽、鉄砲隊は相手の槍を消したところで使っても乱戦弾きによって離れた後、猛進効果で再度前進して結局刺さるので注意が必要である。
ちなみに猛進効果の優先度が非常に高く、秘剣チャージ中や鉄砲の発砲中、舞計略の最中の舞姫ですら強制前進させてしまう。
また挑発無効化などにも使えるので、調整が難しいが鉄砲や移動制限のある計略との組み合わせを研究するのも面白いかもしれない。
スペックと計略はかみ合っており、ハマった時の威力は随一だがダメな時はとことんダメという、ある意味史実通りな性能。
そのため良くも悪くも非常に癖が強く、人を選ぶ一枚に仕上がってしまっている。
しかしVer1.20A稼動後の仕様変更直後、[[R武田信繁>カードリスト/武田家/Ver.1.0/023_武田信繁]]とのコンボが流行しランキングトップ10に入る程の活躍を見せるなど潜在能力は高い。
全盛期に比べれば武力上昇・統率依存が落ちたものの、未だに士気4としては十分すぎる上昇値。
その能力を引き出してやるのは君主の腕の見せ所といったところだろう。
Ver.2になり、ある程度の統率差が無ければ乱戦状態が続けられるように変更された。
これによりVer.1のような乱戦弾きで猛進状態の騎馬がザクザク刺さる事が減ったのは、猛進デッキにとってプラス要因にもなるだろう。
ただし、Ver.2でも統率差がある程度あれば弾かれて強制移動によって刺さるのは変わらないので、本人を高統率の槍に押し付けるのには気を付けなければならないのは変わらない。
カードやセリフの端々に、彼が長篠の戦いで陥った極限状態が垣間見られる。
何故、彼は待ち受ける織田軍に猛進しなければならなかったのか。調べてみるのも一興。
|武将名|SIZE(10):たけだかつより|虎を継ぐ者|
|~|SR武田勝頼|信玄の四男で、母は諏訪姫。武田義信が謀反&br()を起こしたことから、武田家の嫡子となり信&br()玄と幾多の戦場を共にした。父・信玄が西上&br()作戦の途中で病死したことを受けて家督を相&br()続し、畿内で勢力を拡大しつつあった信長を&br()相手取って、激しい合戦を繰り広げた。&br()&br()「最強武田軍の名は、俺が引き継ぐ!」|
|出身地|甲斐国|~|
|コスト|3.0|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力10 統率3|~|
|特技|気合 魅力|~|
|計略|[[猛進の陣]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()味方の武力と移動速度が上がるが、&br()部隊が向いている方向に強制的に移&br()動してしまう。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : [[風間雷太]]|
父・信玄の後継者であり甲斐武田家第20代当主が遂に登場。声は杉田智和が担当。
高い素武力に加えて気合による硬さと魅力も備え、素の戦闘では機動力・破壊力・生存力を兼ね備えた強力な武将。
ただ統率は3と低く、妨害やダメ計伏兵が天敵なのは勿論、弾きで1.5コスト程度の騎馬にすら一方的に突撃されかねないのが難点。
計略は範囲内の全味方武将が武力+6・移動速度UP・(各々の)向いている方向へ強制移動するというもの。効果時間は3.8c(2.6c+統率*0.4c) (2.01B)
速度上昇値は[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]の「[[疾風の陣]]」並で、Ver1.10までは城壁や戦場端に当たるとバウンドして進んでいたが、
Ver1.20からは敵城壁に当たるとそのまま張り付く仕様に変更された。(但し、味方側の城壁や戦場端ではバウンドする)
効果時間が短いとはいえ、破格の武力上昇値と速度上昇を持ち、同士気どころか大名采配をも凌ぐ破壊力。
本人の魅力と士気の軽さを活かして開幕に発動するなどの選択肢もあり、相手の出鼻をくじくには最適。
//また、効果時間の短さも強制前進の影響を考えると一概に短所とは言えない。
[[疾風の陣]]と同じく輸送目的にも使え、虎口や相手と逆サイド、敵のカウンターから逃げる用法も出来るなど使い勝手は意外と良い。
その用途で使う場合は計略の移動距離・各兵種の移動速度差を把握して調整するとよい。
さらにVer1.20Aからは上記のように敵城で跳ね返らなくなった為、高武力で敵城に張り付いてから攻城をもぎ取る戦術を取れるようになった。
士気の軽さからコンボもしやすく、代表的な組み合わせとしては「[[突貫の構え]]」や「[[覚悟の采配]]」がある。
また巻き込む味方がおらず勝頼一人の時でも、迎撃には注意が必要だが低士気の超絶強化としても使える。
しかし、強制前進効果がやはり曲者で、発動時に方向の調整を失敗してしまうと士気4を投げ捨てるに等しく
また、きちんと相手に向かって行っても避けられれば終わりであり、停止しないため大筒の維持が出来ない。
さらに隊列も乱れやすいためカウンターされやすく、カード操作が出来ないためハンドスキルによるカバーも難しい。
その上、肝心の勝頼自身が低統率なので下手をすれば1コスト武将にすら前進を止められ、思うような戦果をあげられない事も多い。
そういった状況が考えられる場合は、勝頼の前に高統率武将を配置する等工夫しよう。
Ver1.20からの移動速度が一定以上になると迎撃を受けるシステムもこの計略には逆風となっている。
猛進の移動速度で迎撃を受けないのは槍足軽と足軽のみ。
騎馬隊や弓足軽、鉄砲隊は相手の槍を消したところで使っても乱戦弾きによって離れた後、猛進効果で再度前進して結局刺さるので注意が必要である。
ちなみに猛進効果の優先度が非常に高く、秘剣チャージ中や鉄砲の発砲中、舞計略の最中の舞姫ですら強制前進させてしまう。
また挑発無効化などにも使えるので、調整が難しいが鉄砲や移動制限のある計略との組み合わせを研究するのも面白いかもしれない。
スペックと計略はかみ合っており、ハマった時の威力は随一だがダメな時はとことんダメという、ある意味史実通りな性能。
そのため良くも悪くも非常に癖が強く、人を選ぶ一枚に仕上がってしまっている。
しかしVer1.20A稼動後の仕様変更直後、[[R武田信繁>カードリスト/武田家/Ver.1.0/023_武田信繁]]とのコンボが流行しランキングトップ10に入る程の活躍を見せるなど潜在能力は高い。
全盛期に比べれば武力上昇・統率依存が落ちたものの、未だに士気4としては十分すぎる上昇値。
その能力を引き出してやるのは君主の腕の見せ所といったところだろう。
Ver.2になり、ある程度の統率差が無ければ乱戦状態が続けられるように変更された。
これによりVer.1のような乱戦弾きで猛進状態の騎馬がザクザク刺さる事が減ったのは、猛進デッキにとってプラス要因にもなるだろう。
ただし、Ver.2でも統率差がある程度あれば弾かれて強制移動によって刺さるのは変わらないので、本人を高統率の槍に押し付けるのには気を付けなければならないのは変わらない。
カードやセリフの端々に、彼が長篠の戦いで陥った極限状態が垣間見られる。
何故、彼は待ち受ける織田軍に猛進しなければならなかったのか。調べてみるのも一興。