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|武将名|SIZE(10):さいかまごいち|雑賀衆大将|
|~|SR雑賀孫市|紀伊雑賀衆の指導者。本名は鈴木重秀。「孫&br()市」の名は襲名制といわれる。織田家と本願&br()寺の争いが激化すると顕如に協力すべく、石&br()山本願寺に入った。戦国最強の傭兵集団・雑&br()賀鉄砲衆を見事に率いて活躍し、信長の軍勢&br()を大いに苦しめた。&br()&br()「乗りかかった船だ。&br() いっちょ魔王とやらと戦ってみるか！」|
|出身地|紀伊国|~|
|コスト|3|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力10 統率5|~|
|特技|魅力 狙撃|~|
|計略|[[乱れ八咫烏]]|武力と射程距離が上がり、射程内の&br()すべての敵に同時に射撃できるよう&br()になる。|
|~|必要士気7|~|
|>|>|Illustration : [[風間雷太]]|
信長と争った時代に孫市を名乗った雑賀衆の大将。
鉄砲隊としては[[SR島津義弘>カードリスト/島津家/Ver.1.2/025_島津義弘]]に次ぐ武力10、さらに狙撃も持つため火力面では最高レベル。
ただし統率は並程度でエラッタで制圧も失ったため、大筒の取り合いには弱い。
[[UCの自分>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/戦国大名006_雑賀孫市]]と比べ統率が低いのはやや残念で、[[雷切]]や[[百火繚乱]]等の高火力ダメ計に弱いため統率上昇家宝を準備したい。
計略の[[乱れ八咫烏]]は「武力＋4(ver.2.22B)で射程距離上昇はカード1枚未満で(ver.1.11C)通常射程と大きく変わらない」ので、鉄鉄家宝は欲しい所。
鉄砲のロックがほぼ戦場の全方位敵全部隊に向かっていく様は圧巻である。
効果時間は7.3c程度(ver.1.20C)と悠長に赤ロックを狙うには心もとないので、白ロックや黄ロックで撃つ判断も必要。
また武力上昇系の家宝を持たせれば、大型の強化陣形や采配でさえ正面からのぶつかり合いなら殲滅する事さえ可能。
ver2.22現在、通常で3回、計計でギリギリ4回、統計計でそれなりに安定して4回発射することが出来る。
もはや射程は伸びると言っても計略をみて退き始めた相手を捕らえられる射程ではない、よって鉄鉄でほんの少し射程を伸ばすばすよりも計略効果を延長し4回発射可能にした方が有効な場面が多い。
武力上昇が+4ではあるが、孫市自体の素武力は10である加えて武力家宝をつけることが多くその武力は計略中15であることが多い。
スタンダードな采配デッキの壁役はせいぜい武力8や9がいいとこであり、槍兵である。
采配で武力16程度になったとしても、兵種差を考えれば武力15の鉄砲は実際には乱戦に硬いのである。
乱戦するまでの至近距離になれば乱れ八咫烏の射線は一部隊に収束し敵は瞬間的に蒸発する。
つまり孫市は壁として十二分に役目を果たしてくれるのである。
乱戦ギリギリで射撃し、高武力の孫市が体を張ってそのまま敵に乱戦し、後ろから低コストの槍でカバー
これは孫市の基本戦術となるだろう。
貫通効果が無い為、部隊の射線が重なった時は奥の部隊に銃弾が届かない。
これにより相手側は盾役を使えば、重要な部隊を回避させて生かす事も可能である。
逆にこちらは射線を重ねる事で銃弾を一部隊にまとめて当てて一気に撃破することも可能。上手く活用したい。
-射線を重ねて狙いの武将を落とす
-重ねずに無駄弾のないように敵全体、後方部隊や計略要員をしっかり狙う
どちらもこの孫市を使う上では重要な戦術となる。
Ver2.0に上がり、鉄砲の仕様が変更になり、一発撃つごとに長いインターバルを必要とするようになった。
その結果、相手に散開されると射程外に逃げられやすくなり、効果時間の問題もあって&bold(){「赤ロックを狙えるのは2セットがやっと、3セット目はまず狙えない」}という有様。
一応は精密射撃の追加によって弾速が早くはなったものの、たたでさえ「攻めに使いづらい」と言われた時代から、
更に使い勝手を狭める事になってしまい、士気7相応の成果をあげるのは難しくなった。
&bold(){最早踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂である。}
いまや、&bold(){「Ver.upの度に弱体化もしくは環境が悪化している」}といってもいいカード。
再三にわたる弱体化で使用率は激減したものの、未だ一部のデッキに対しては強烈な相性ゲーを発揮するカードではある。
このカードを使用しリーグを上げていくには、そういった「勝てる敵」を確実に倒していく事が大事だろう。
…と、思われていたがver2.1より雑賀には多様な追加カードや槍の追加によりそんなこともなくなりつつある。
現に乱れ八咫烏を使用し、上位を戦うプレイヤーも散見される。
使い方次第で化けるカードといったところだろうか
ちなみに雑賀孫市の名は裏面に書かれた通り世襲制であるためか、詳しい人物像は殆どわかっていない。
孫市とされる人物だけで鈴木重意(佐太夫)・重兼・重秀・重朝(重秀の子？)・重次(重朝の子)と5人も存在する。
また資料によっては「孫市」ではなく「孫一」と書かれている事もあり、現在でもどちらが正しいかは不明である。
実態は謎の多い人物だが、戦国大戦では鈴木重秀の「孫市」説を採用しているようである。
//と言っても重朝と重次以外カード化されているのだが。
//さらに重朝と重次は年代の関係上で登場していない為、今後のバージョンで追加される可能性もある。
|武将名|SIZE(10):さいかまごいち|雑賀衆大将|
|~|SR雑賀孫市|紀伊雑賀衆の指導者。本名は鈴木重秀。「孫&br()市」の名は襲名制といわれる。織田家と本願&br()寺の争いが激化すると顕如に協力すべく、石&br()山本願寺に入った。戦国最強の傭兵集団・雑&br()賀鉄砲衆を見事に率いて活躍し、信長の軍勢&br()を大いに苦しめた。&br()&br()「乗りかかった船だ。&br() いっちょ魔王とやらと戦ってみるか！」|
|出身地|紀伊国|~|
|コスト|3|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力10 統率5|~|
|特技|魅力 狙撃|~|
|計略|[[乱れ八咫烏]]|武力と射程距離が上がり、射程内の&br()すべての敵に同時に射撃できるよう&br()になる。|
|~|必要士気7|~|
|>|>|Illustration : [[風間雷太]]|
信長と争った時代に孫市を名乗った雑賀衆の大将。
鉄砲隊としては[[SR島津義弘>カードリスト/島津家/Ver.1.2/025_島津義弘]]に次ぐ武力10、さらに狙撃も持つため火力面では最高レベル。
ただし統率は並程度でエラッタで制圧も失ったため、大筒の取り合いには弱い。
[[UCの自分>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/戦国大名006_雑賀孫市]]と比べ統率が低いのはやや残念で、[[雷切]]や[[百火繚乱]]等の高火力ダメ計に弱いため統率上昇家宝を準備したい。
計略の[[乱れ八咫烏]]は「武力＋4(ver.2.22B)で射程距離上昇はカード1枚分ぐらいで通常射程と大きく変わらない」ので、鉄鉄家宝は欲しい所。
鉄砲のロックがほぼ戦場の全方位敵全部隊に向かっていく様は圧巻である。
効果時間は8.1c、統率依存0.6c(ver.2.22B)と悠長に赤ロックを狙うには心もとないので、白ロックや黄ロックで撃つ判断も必要。
また武力上昇系の家宝を持たせれば、大型の強化陣形や采配でさえ正面からのぶつかり合いなら殲滅する事さえ可能。
ver2.22現在、通常で3回、計計でギリギリ4回、統計計でそれなりに安定して4回発射することが出来る。
もはや射程は伸びると言っても計略をみて退き始めた相手を捕らえられる射程ではない、よって鉄鉄でほんの少し射程を伸ばすばすよりも計略効果を延長し4回発射可能にした方が有効な場面が多い。
武力上昇が+4ではあるが、孫市自体の素武力は10である加えて武力家宝をつけることが多くその武力は計略中15であることが多い。
スタンダードな采配デッキの壁役はせいぜい武力8や9がいいとこであり、槍兵である。
采配で武力16程度になったとしても、兵種差を考えれば武力15の鉄砲は実際には乱戦に硬いのである。
乱戦するまでの至近距離になれば乱れ八咫烏の射線は一部隊に収束し敵は瞬間的に蒸発する。
つまり孫市は壁として十二分に役目を果たしてくれるのである。
乱戦ギリギリで射撃し、高武力の孫市が体を張ってそのまま敵に乱戦し、後ろから低コストの槍でカバー
これは孫市の基本戦術となるだろう。
貫通効果が無い為、部隊の射線が重なった時は奥の部隊に銃弾が届かない。
これにより相手側は盾役を使えば、重要な部隊を回避させて生かす事も可能である。
逆にこちらは射線を重ねる事で銃弾を一部隊にまとめて当てて一気に撃破することも可能。上手く活用したい。
-射線を重ねて狙いの武将を落とす
-重ねずに無駄弾のないように敵全体、後方部隊や計略要員をしっかり狙う
どちらもこの孫市を使う上では重要な戦術となる。
Ver2.0に上がり、鉄砲の仕様が変更になり、一発撃つごとに長いインターバルを必要とするようになった。
その結果、相手に散開されると射程外に逃げられやすくなり、効果時間の問題もあって&bold(){「赤ロックを狙えるのは2セットがやっと、3セット目はまず狙えない」}という有様。
一応は精密射撃の追加によって弾速が早くはなったものの、たたでさえ「攻めに使いづらい」と言われた時代から、
更に使い勝手を狭める事になってしまい、士気7相応の成果をあげるのは難しくなった。
&bold(){最早踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂である。}
いまや、&bold(){「Ver.upの度に弱体化もしくは環境が悪化している」}といってもいいカード。
再三にわたる弱体化で使用率は激減したものの、未だ一部のデッキに対しては強烈な相性ゲーを発揮するカードではある。
このカードを使用しリーグを上げていくには、そういった「勝てる敵」を確実に倒していく事が大事だろう。
…と、思われていたがver2.1より雑賀には多様な追加カードや槍の追加によりそんなこともなくなりつつある。
現に乱れ八咫烏を使用し、上位を戦うプレイヤーも散見される。
使い方次第で化けるカードといったところだろうか
ちなみに雑賀孫市の名は裏面に書かれた通り世襲制であるためか、詳しい人物像は殆どわかっていない。
孫市とされる人物だけで鈴木重意(佐太夫)・重兼・重秀・重朝(重秀の子？)・重次(重朝の子)と5人も存在する。
また資料によっては「孫市」ではなく「孫一」と書かれている事もあり、現在でもどちらが正しいかは不明である。
実態は謎の多い人物だが、戦国大戦では鈴木重秀の「孫市」説を採用しているようである。
//と言っても重朝と重次以外カード化されているのだが。
//さらに重朝と重次は年代の関係上で登場していない為、今後のバージョンで追加される可能性もある。
