「カードリスト/他家/Ver.2.0/073_金上盛備」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(10):かながみもりはる|蘆名の執権|
|~|UC金上盛備|蘆名家重臣。政治・外交に卓越した手腕を発&br()揮し、「蘆名の執権」と呼ばれた。蘆名嫡流&br()が絶えて後継者問題が発生すると、伊達小次&br()郎を嗣子に推す勢力を抑えて、佐竹義重の次&br()男・義広を当主に迎えることに成功する。し&br()かし伊達軍との摺上原の戦いで討ち死にした。&br()&br()「ふ……まだ刺激が足りんようだな?」|
|出身地|陸奥国(福島県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力8 統率8|~|
|特技|攻城|~|
|計略|[[執権の強行]]|味方の武力と統率力が上がる。ただ&br()し武力と統率力が徐々に下がる。&br()|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[小山宗祐]]|
|>|>|C.V:岡野浩介|
''「まーだ刺激が欲しいのか?」''
''「突っ込めい」''
''「ぬっふ・・・」''
''「俺の一撃が欲しいのだろう?」''
イラストや台詞が非常に妖しい、蘆名家の武将。
その見た目はともかく、蘆名家の多くの武将と同様、武力・統率の値が揃目でバランス良く、
更に特技として攻城を持っており、スペックはかなり優秀な部類に入る。
計略は範囲内の味方の武力・統率を+9し、その後効果時間終了まで武力・統率が徐々に下がる自身中心円の采配。
言うなれば[[UC磯野員昌>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/009_磯野員昌]]の持つ計略[[十一段崩し]]の采配バージョンといったところ。
効果時間は約15c、約8cで武力と統率が元の値まで下がり、-6が一瞬続いたところで効果が終了する。
統率依存は低く、統率0で約12C、-3が一瞬続いたところで切れる(ver2.22B)
強化されている時間や初期上昇値こそUC磯野員昌に劣るものの、使用直後は士気対上昇値に優れた全体強化であり
使いどころを誤らなければ攻守に渡ってかなりの戦果を期待できる。
計略使用時の統率は最大16まで上がるため、特技攻城を活かして虎口へ無理矢理割って入って試合を決定付ける能力もトップクラス。
自発的に味方全体の武力・統率を大きく上げる/下げるという効果はかなりユニークなもので、徐々に効果が下がっていくとはいえ効果時間が
長いことも考えれば様々なコンボが考えられる。
例えば、流転系計略や敢えて味方の統率を低下させる計略と組み合わせて効果時間後半のデメリットを軽減したり
統率上昇を生かしてさらに計略を重ねるなどなど。
現実的ではないが、効果終盤に武力が大きく下がることを利用して武力が低いほど効果が上がる下間頼龍の一向宗の援軍と組み合わせるのも一興。
とはいえ、士気6と決して軽くはなく他家中~低コスト帯には高武力低統率のパーツが数多く存在することを鑑みれば
周りの武将を高武力で固め、弱体化の時間中でもある程度戦える構成にしてしまうのが最も手っ取り早いか。
以下余談だが
裏面テキストにあるように佐竹義重の次男の義広に家督を継承させることに成功したが、その折に一緒に入ってきた「佐竹家家臣団」と元々の「蘆名家家臣団」の間に対立が生まれてしまい、
ひいては家の弱体化を招いてしまった。そこを伊達政宗につけ込まれ、摺上原の戦いにおいて蘆名家は滅ぼされてしまう。
またイラストについて、イラストレーターの小山氏のtwitter曰く制作テーマは「頑張ろう日本」であり
背景の花は薔薇ではなく「ハマナス」で東北湾岸部によく咲く花との事。
福島県民のみなさん、日本のみなさん、頑張りましょう。
|武将名|SIZE(10):かながみもりはる|蘆名の執権|
|~|UC金上盛備|蘆名家重臣。政治・外交に卓越した手腕を発&br()揮し、「蘆名の執権」と呼ばれた。蘆名嫡流&br()が絶えて後継者問題が発生すると、伊達小次&br()郎を嗣子に推す勢力を抑えて、佐竹義重の次&br()男・義広を当主に迎えることに成功する。し&br()かし伊達軍との摺上原の戦いで討ち死にした。&br()&br()「ふ……まだ刺激が足りんようだな?」|
|出身地|陸奥国(福島県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力8 統率8|~|
|特技|攻城|~|
|計略|[[執権の強行]]|味方の武力と統率力が上がる。ただ&br()し武力と統率力が徐々に下がる。&br()|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[小山宗祐]]|
|>|>|C.V:岡野浩介|
''「まーだ刺激が欲しいのか?」''
''「突っ込めい」''
''「ぬっふ・・・」''
''「俺の一撃が欲しいのだろう?」''
イラストや台詞が非常に妖しい、蘆名家の武将。
その見た目はともかく、蘆名家の多くの武将と同様、武力・統率の値が揃目でバランス良く、
更に特技として攻城を持っており、スペックはかなり優秀な部類に入る。
計略は範囲内の味方の武力・統率を+9し、その後効果時間終了まで武力・統率が徐々に下がる自身中心円の采配。
言うなれば[[UC磯野員昌>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/009_磯野員昌]]の持つ計略[[十一段崩し]]の采配バージョンといったところ。
武力と統率の低下間隔は0.84cごとで、1づつ低下する。
7.6cで元の値まで戻り、元の値より-7まで低下して効果が終了する。
効果時間は13.8c、統率依存は0.4c。(以上 2.22C)
強化されている時間や初期上昇値こそUC磯野員昌に劣るものの、使用直後は士気対上昇値に優れた全体強化であり
使いどころを誤らなければ攻守に渡ってかなりの戦果を期待できる。
計略使用時の統率は最大16まで上がるため、特技攻城を活かして虎口へ無理矢理割って入って試合を決定付ける能力もトップクラス。
自発的に味方全体の武力・統率を大きく上げる/下げるという効果はかなりユニークなもので、徐々に効果が下がっていくとはいえ効果時間が
長いことも考えれば様々なコンボが考えられる。
例えば、流転系計略や敢えて味方の統率を低下させる計略と組み合わせて効果時間後半のデメリットを軽減したり
統率上昇を生かしてさらに計略を重ねるなどなど。
現実的ではないが、効果終盤に武力が大きく下がることを利用して武力が低いほど効果が上がる下間頼龍の一向宗の援軍と組み合わせるのも一興。
とはいえ、士気6と決して軽くはなく他家中~低コスト帯には高武力低統率のパーツが数多く存在することを鑑みれば
周りの武将を高武力で固め、弱体化の時間中でもある程度戦える構成にしてしまうのが最も手っ取り早いか。
以下余談だが
裏面テキストにあるように佐竹義重の次男の義広に家督を継承させることに成功したが、その折に一緒に入ってきた「佐竹家家臣団」と元々の「蘆名家家臣団」の間に対立が生まれてしまい、
ひいては家の弱体化を招いてしまった。そこを伊達政宗につけ込まれ、摺上原の戦いにおいて蘆名家は滅ぼされてしまう。
またイラストについて、イラストレーターの小山氏のtwitter曰く制作テーマは「頑張ろう日本」であり
背景の花は薔薇ではなく「ハマナス」で東北湾岸部によく咲く花との事。
福島県民のみなさん、日本のみなさん、頑張りましょう。
//2.22A:武力上昇値増加、統率上昇値増加(+8→+9、+8→+9)
//2.22C:武力と統率力の低下間隔短縮(→0.84c)