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|武将名|SIZE(10):ちょうそかべくにちか|亡命の王子|
|~|UC長宗我部国親|父・兼序の死により凋落した長宗我部氏の再&br()興に生涯を捧げた。いたずらに武力に頼るの&br()でなく、養子縁組による土佐国人衆の従属化&br()を推し進めた結果、宿敵・本山氏と肩を並べ&br()るまでに至る。本山氏との土佐統一戦争のさ&br()なかに急死した。&br()&br()「悲願成就のため&br() この命いつでも賭ける準備はあります！」|
|出身地|土佐国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|弓足軽|~|
|能力|武力3 統率3|~|
|特技|魅力 一領 新星|~|
|計略|[[飛心の采配]]|長宗我部家の味方の武力が上がる。&br()さらに「民兵」の味方であれば移動&br()速度が上がり、撤退したときの復活&br()時間が減るようになる。「戦兵」の&br()味方であれば攻城ゲージの上昇速度&br()が早くなる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[竜徹]]|
幼少時の長宗我部国親。
一領・新星と数値スペックに関わる特技を2種も持っているため、武力・統率が少々ややこしい。
新星レベル3時のスペックは民兵時5/5、戦兵時7/8。
7/8魅は采配持ちとしてはコスト2の上位にも匹敵する性能であり、復活の遅さを差し引いてもなお強力と言える。
計略は長宗我部家限定の采配で、武力+3、8c強（Ver2.22A）。範囲は自身の前方、広めの横長長方形。
加えて民兵時は速度上昇（増加率要検証）＋効果中に撤退すると復活時間5秒短縮、戦兵時は攻城速度上昇。
民兵・戦兵は采配の効果を受けている武将ごとに判定されるため、双方の効果を混在させる事も可能。
とにかく民兵時の効果が優秀。
武力上昇＋復活時間短縮なんて相手から見れば逃げてやり過ごしたくなる効果なのだが、速度上昇が安易な逃げを許さない。
回転率の良さで場を荒らす民兵の性質によく噛み合った采配となっている。
単独で決め手になる計略ではないが、民兵ワラの友から他の大型采配の場繋ぎや倍プッシュまで広い用途で使える。
長宗我部家のデッキ幅を大きく広げてくれる1枚である。
イラストは父・兼序と岡豊城を失い、一条房家（一条兼定の曽祖父）に保護されていた頃の逸話が元と思われる。
房家が高楼で酒宴を開いた際、酔った勢いと戯れで「ここから飛び降りたら長宗我部の名跡を再興してやる」と国親を挑発した。
すると国親は即座に飛び降り、房家ほか一同は度肝を抜かれ、長宗我部旧臣たちは若き主の度胸と再興の志に感服したと伝えられる。
|武将名|SIZE(10):ちょうそかべくにちか|亡命の王子|
|~|UC長宗我部国親|父・兼序の死により凋落した長宗我部氏の再&br()興に生涯を捧げた。いたずらに武力に頼るの&br()でなく、養子縁組による土佐国人衆の従属化&br()を推し進めた結果、宿敵・本山氏と肩を並べ&br()るまでに至る。本山氏との土佐統一戦争のさ&br()なかに急死した。&br()&br()「悲願成就のため&br() この命いつでも賭ける準備はあります！」|
|出身地|土佐国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|弓足軽|~|
|能力|武力3 統率3|~|
|特技|魅力 一領 新星|~|
|計略|[[飛心の采配]]|長宗我部家の味方の武力が上がる。&br()さらに「民兵」の味方であれば移動&br()速度が上がり、撤退したときの復活&br()時間が減るようになる。「戦兵」の&br()味方であれば攻城ゲージの上昇速度&br()が早くなる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[竜徹]]|
幼少時の長宗我部国親。
一領・新星と数値スペックに関わる特技を2種も持っているため、武力・統率が少々ややこしい。
新星レベル3時のスペックは民兵時5/5、戦兵時7/8。
7/8魅は采配持ちとしてはコスト2の上位にも匹敵する性能であり、復活の遅さを差し引いてもなお強力と言える。
計略は長宗我部家限定の采配で、武力+3、8c強（Ver2.22A）。範囲は自身含む前方、広めの横長長方形。
加えて民兵時は速度上昇（増加率要検証）＋効果中に撤退すると復活時間5秒短縮、戦兵時は攻城速度上昇。
民兵・戦兵は采配の効果を受けている武将ごとに判定されるため、双方の効果を混在させる事も可能。
とにかく民兵時の効果が優秀。
武力上昇＋復活時間短縮なんて相手から見れば逃げてやり過ごしたくなる効果なのだが、速度上昇が安易な逃げを許さない。
回転率の良さで場を荒らす民兵の性質によく噛み合った采配となっている。
単独で決め手になる計略ではないが、民兵ワラの友から他の大型采配の場繋ぎや倍プッシュまで広い用途で使える。
長宗我部家のデッキ幅を大きく広げてくれる1枚である。
イラストは父・兼序と岡豊城を失い、一条房家（一条兼定の曽祖父）に保護されていた頃の逸話が元と思われる。
房家が高楼で酒宴を開いた際、酔った勢いと戯れで「ここから飛び降りたら長宗我部の家名を再興してやる」と国親を挑発した。
すると国親は即座に飛び降り、房家ほか一同は度肝を抜かれ、長宗我部旧臣たちは若き主の度胸と再興の志に感服したと伝えられる。
