「カードリスト/織田家/Ver.1.1/044_織田信忠」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(10):おだのぶただ|覇道の継承者|
|~|SR織田信忠|織田信長の嫡男。若い頃より父譲りの才覚と&br()将才を発揮し、信長から絶大なる信頼を置か&br()れていた。孤軍で岩村城へ攻め入った際は、&br()武田の猛将・秋山信友を降伏させ大勝利を収&br()めた。&br()&br()「父の理想、私が支えてみせる!」|
|出身地|尾張国|~|
|コスト|2.0|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力6 統率8|~|
|特技|制圧 魅力|~|
|計略|布武継承|織田家の味方の武力と統率力が上が&br()る。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : 春乃壱|
幼名を奇妙丸とされた信長の嫡男。
母親は[[R吉乃>カードリスト/織田家/Ver.1.0/012_吉乃]]、群雄伝第1章で彼の名前が出るイベントがあり。
父親を2コス騎馬にしたようなスペックで、織田家待望の高統率騎馬として期待のかかる一枚。
布武継承は[[SR織田信長>カードリスト/織田家/Ver.1.0/007_織田信長]]の天下布武を軽量化させた計略で、
それぞれ上昇値が武力+2、統率+4、約10Cほど持続する。
決め手としては威力に欠けるが小回りが利く。
//だが問題はその効果範囲で、縦はカード1.5枚程と狭く、横は信忠が中心だった場合に左右に二部隊入れるのが限度。
//つまり五枚構成の場合に全部隊入れるのがやっとであり、六枚以上だと全部隊入れるのは至難となる。
//↑ちょっと大げさ過ぎる。そこまで狭くはない。“天下布武と比べると”みたいな言い方をしないと誤解を与えそう。
//
同コストで同士気、同じ武力+2の母衣衆の采配を持つ[[R佐々成政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/016_佐々成政]]がライバルとなるが
片や織田家の機動力不足を解消できる騎馬隊、片や織田家のメイン兵種である鉄砲隊と住み分けは出来ている。
統率上昇を取るか妨害・ダメージ計略無効化を取るかで選ぶのも良いだろう。
信忠を選ぶ場合は統率も上がる点と消費士気がそれほど重くない点も考慮に入れ、山津波の計などとの計略コンボに繋げたり
[[SS前田利家>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.0/004_前田利家]]・[[SR前田利家>カードリスト/織田家/Ver.1.0/033_前田利家]]・[[SS織田信長>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.0/001_織田信長]]等の高武力低統率の武将の弱点を埋めて攻めるのも良いだろう。
特にSS織田信長を入れた場合は、相手が正面からこちらの攻撃を受け止めてくれた場合に限るとはいえ、
布武継承を受けた信長だけで生半可な強化陣形は返り討ちにしてしまう程の強さを見せる。
また発動者が違うので当たり前だが、天下布武との重ねがけも可能であり、
全部隊武力+7・統率+9というとんでもない状況を作り出す事も出来る。
士気をほぼ全て使い切ってしまう上に二人でコストを5も使ったり、
SRを二枚入れなければならない等デッキ編成上の難点もあるが、
終盤に押し切る最期の一手としてなら一考の余地はあるだろう。
|武将名|SIZE(10):おだのぶただ|覇道の継承者|
|~|SR織田信忠|織田信長の嫡男。若い頃より父譲りの才覚と&br()将才を発揮し、信長から絶大なる信頼を置か&br()れていた。孤軍で岩村城へ攻め入った際は、&br()武田の猛将・秋山信友を降伏させ大勝利を収&br()めた。&br()&br()「父の理想、私が支えてみせる!」|
|出身地|尾張国|~|
|コスト|2.0|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力6 統率8|~|
|特技|制圧 魅力|~|
|計略|[[布武継承]]|織田家の味方の武力と統率力が上が&br()る。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : 春乃壱|
幼名を奇妙丸とされた信長の嫡男。
戦国大戦では生母は[[R吉乃>カードリスト/織田家/Ver.1.0/012_吉乃]]の説を取っているようで、群雄伝第1章で彼の名前が出るイベントがある。
やや武力が心もとないが、高統率で二つの特技を備える。
計略[[布武継承]]は織田家の味方の武力を+3、統率+4する采配計略。
効果時間は10c(Ver.3.10H)
長らく武力がわずか+2しか上がらない代わりにまあまあ長い効果時間を持つ采配と言う立場になっていたが
最新の調整でついに武力上昇値が増加した。もっとも効果時間はおよそ5c削られてしまったが。
もっとも武力+3統率+4は実質登場直後の性能なので紆余曲折を経て元々の性能に戻ったと言える。
*余談
般的には織田信長の長男と認識されているが、一説には「織田家には幻の長男である信正なる人物が存在し、信忠は次男」という説もある。&br()ただ信雄・信孝における次男・三男というテキストを見るに、戦国大戦では一応信忠が長男という扱いのようである。
//嫡男云々は他の嫡男達もしっかり「嫡男」と表記されているからぼかした表現ではない
忠の生母は生駒氏(吉乃)というのが最有力だが、一説には吉乃は早世したために正室の濃姫(帰蝶)が養母として母役を務めたという。&br()その帰蝶が吉乃以上に謎が多い人物でもあるが、「生母が幼少で早世したため信忠には母代わりの人物がいた」という事自体は確実視されている。