カードリスト > 浅井朝倉家 > Ver.1.1 > 007_朝倉義景

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|武将名|SIZE(10):あさくらよしかげ|乱世の遊興者| |~|SR朝倉義景|越前の国主。将軍・足利義輝が松永久秀に&br()よって暗殺されると、その弟・義昭を保護し&br()た。信長が義昭を奉じて上洛を果たすと、義&br()景にも上洛を促すが義景はこれを拒み、両家&br()は対立関係へと陥る。天下を望みながら表の&br()舞台には立とうとしなかった不思議な人物。&br()&br()「天下という舞台を遊び場にするのも&br()なかなかに面白いよ」| |出身地|越前国|~| |コスト|1|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力2 統率2|~| |特技|伏兵 防柵|~| |計略|一乗谷の栄華|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の城攻撃力を下げる| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : 春乃壱| 色々と突っ込み所の多いカードに仕上がってしまった朝倉家最後の当主。 見た目のインパクトもさることながら、注目すべきは特技。防柵と伏兵を併せ持つというまさかのスペック。 防柵のおかげで伏兵でありながら、ある程度の居場所が分かってしまう。 ただし虎口前というバレバレな位置に配置しても伏兵状態で移動を続ければ約10c後には右(左)端まで到達出来るので、 開幕で攻めてこない相手やこちらが踏ませない立ち回りをした場合等には居場所を悟られない様に出来る。 とはいえ統率2と低いので、統率4の相手に対しても5割程度。 何か狙いが無ければ温存する必要はあまり無いだろう。 単純にコスト1の武力2の柵持ち槍と考えればそう悪いものでもない。 計略は範囲内の敵部隊の攻城ダメージを減らす事ができる妨害陣形。 攻城ダメージの軽減率は要検証(おおよそ半分前後)。 範囲はかなり広く、虎口前にいれば全体をカバーする事ができるのだが、問題は陣形という事。 計略の性質的に劣勢時に使うにも関わらず、低武力低統率の自身が戦場に残る必要がある。 他の計略でフォローしようにも他の陣形とは同時に展開出来ないので、采配や妨害に限られてしまうのも辛い。 一方で小数の相手には滅法強く、極論だが相手が1部隊ならば騎兵か速度上昇がなければ武力20以上だろうが容易に対処可能。 たとえ計略を使わずとも、端からこいつが出てきただけで相手は撃破の為に部隊を向かわせなくてはいけなくなる。 なお、先述の通りこの陣形の効果は攻城ダメージを減らすことのみである。 攻城ゲージの上昇速度を下げる効果もあると勘違いしてしまう人もいるようだがそんな効果はない。 これ一枚で守りは安泰、というような計略では無いが 工夫次第でどれほど強力な采配や超絶強化にも対処が可能。 使いどころさえ間違えなければ、一乗谷のごとき天嶮の要塞と化すだろう。 余談だが、[[イラスト>http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&q=SR%E6%9C%9D%E5%80%89%E7%BE%A9%E6%99%AF&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1276&bih=569]]の禍々しい見た目に反して台詞は飄々としたところがあり、ある意味キュート。
|武将名|SIZE(10):あさくらよしかげ|乱世の遊興者| |~|SR朝倉義景|越前の国主。将軍・足利義輝が松永久秀に&br()よって暗殺されると、その弟・義昭を保護し&br()た。信長が義昭を奉じて上洛を果たすと、義&br()景にも上洛を促すが義景はこれを拒み、両家&br()は対立関係へと陥る。天下を望みながら表の&br()舞台には立とうとしなかった不思議な人物。&br()&br()「天下という舞台を遊び場にするのも&br()なかなかに面白いよ」| |出身地|越前国|~| |コスト|1|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力2 統率2|~| |特技|伏兵 防柵|~| |計略|[[一乗谷の栄華]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の城攻撃力を下げる| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[春乃壱]]| 一乗谷に栄枯盛衰を極めた朝倉家最後の当主。 ジェイソンマスクを付けた痩身の男という見た目のインパクトもさることながら、注目すべきは特技。 防柵と伏兵を併せ持つため、相手に伏兵の場所がある程度分かってしまうというまさかのスペック。 Ver3.1現在まで戦国大戦''唯一''の1コスト男性武将のSRでもある。 ・・・とネタに困らないが、全体的にみると実戦的この上ない優秀な武将。 伏兵は開幕の位置がバレバレとはいえ、10C程度でステージ端から端まで到達できることを考えると結果的には敵が動きを悟るのは困難。 統率2なので伏兵を踏ませても大した威力ではないが、それでも同統率以下には結構削れる。 そもそも単純にコスト1の武力2の柵持ち槍というだけで優良なので、デメリットにならない伏兵が付いているのだから尚の事良し。 計略の[[一乗谷の栄華]]は範囲内の敵部隊の攻城ダメージを減らす事ができる妨害陣形。 陣形は長方形で、攻城ダメージの軽減率はおよそ40%程度。 効果時間?c(3.10J) 大筒ダメは軽減されない上、軽減率自体もそこまで高くはないので、 「これ一本で防衛する」といった使い方はさすがに無理であるが、最終盤の試合の際で使うには有用な性能。 特にお互いノーガードで端攻めし合う形になった場合、義景を残しておくと一方的にダメージを入れて落城できる可能性があるため、そういった戦法への牽制にもなる。 ネタ度が高めのデザインながら、全体的に隙がなくいぶし銀の性能を誇るカード。 さすが当主といったところか、浅井・朝倉の1コスト枠としては優先度が高い一枚。 なお「栄華を誇ったが信長に滅ぼされた大名」の典型として、様々な媒体で能力評価も芳しくない義景であるが、 織田と本格的に対立するまでは元勲朝倉宗滴の働きもあり、その治世の評価は公家を中心にそこそこ名高かったとされる。 また"新時代"信長と対比されやすい故か「古い時代の人間」といった描かれ方が多い義景だが、実は義景と信長は誕生日が半年程度しか変わらず完全な同世代である。 最近では六角家から来た養子という説が出てきており「朝倉家当主としての実権が無かった可能性がある」と囁かれている。 Ver3.1で娘の[[SR四葩>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.3.1/055_四葩]]が参戦した。

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