|武将名|SIZE(10):ほうじょううじつな|相模の賢君| |~|R北条氏綱|北条早雲の嫡男で、父の後を継いで第二代当&br()主となる。本拠地を小田原城に移し、姓を伊&br()勢から北条に改めた。関東での勢力を拡大す&br()る一方で、領内で検地を実施するなど国の統&br()制に尽力。卓越した政治手腕で、北条家繁栄&br()の基礎を築き上げた。&br()&br()「力なき者に、正義を語る資格はない」| |出身地|相模国|~| |コスト|3.0|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力8 統率10|~| |特技|制圧 伏兵 魅力|~| |計略|[[難攻不落]]|北条家の味方の武力によるダメージ&br()を軽減するようになる。さらに騎馬&br()隊であれば突撃準備オーラ中と突撃&br()中は効果が上がる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[wolfina]]| 小田原北条氏第2代当主が堂々の参戦。 Ver2.0現在北条家歴代当主の中では唯一のR止まりでありコスト3ながら武力8と心もとないが高統率に特技3種とかなり豪華。 計略は北条家の味方の武力ダメージを軽減する大名采配。効果時間は約9C程度 効果はUC清水康英の計略（[[白備えの疾走]]）に近いが、騎馬隊以外でもある程度の恩恵を受けられる点が大きな違い。 殲滅力は一切上がらないが、それ以外の部分では、軽士気・広範囲・長めの効果時間と三拍子揃った極めて優秀な計略。 乱戦でも武力差4～5程度なら普通に耐え、オーラを纏った騎馬なら毘天の化身の突撃すら2割程度のダメージに抑え 飛天舞踏中や2部隊戻した忍法空蝉中の迎撃ですら1割程度しかダメージを受けない堅牢ぶりである。 本人の統率が高く押し合いにも強いため、その場凌ぎとしてはかなりの性能を発揮し、 特に効果時間が短い、あるいはデメリットを持つ全体強化や超絶強化に対しては無類の強さを誇る。 一部強化計略が持つ槍撃や突撃のダメージボーナスに対しては検証待ち。 火力にならないので野戦であまり能動的に使う計略ではなく、基本的には相手の大型計略に合わせて時間を稼ぎながら士気差を作ると言う運用となる。 そのためデッキの素武力を高めて相手に対処を強いるか、あるいはこちらから仕掛けるための計略を別に入れるかと言った編成が必要になるのだが、 何にせよ氏綱本人がコスト3で武力8しかないと言う部分が編成面で枷となりがちである。 計略自体は北条家の様々なデッキに馴染むので、北条家の豊富な采配や陣形から自分なりの相方を見つけ出そう。
