|武将名|SIZE(10):片倉小十郎|バリエンテス| |~|SS片倉小十郎|「伊達の鬼」と称される、伊達家筆頭家老。&br()主君の政宗に絶対の忠誠を誓う。笛をこよな&br()く愛する知勇兼備の名将であり、また軍師と&br()して数々の合戦で政宗を支え武功をあげた。&br()人取橋合戦では、わずか七千の兵で三万の軍&br()勢を撃退し、伊達の勇名を天下に轟かせた。&br()&br()「小十郎、鬼となりて&br()    敵を撫で斬りいたす！」| |出身地|出羽国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|竜騎馬隊|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|伏兵 魅力|~| |計略|[[伊達の鬼]]|武力と移動速度が上がる。さらに武&br()力が徐々に上がり、残弾数が0のと&br()きは、タッチによる突撃が可能にな&br()る。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[田中克樹]]| Ver2.0の戦国数寄におけるコミックゼノンとのコラボの一枚。 コミックゼノンで連載されていた「バリエンテス 伊達の鬼 片倉小十郎」より主人公・片倉小十郎が参戦。 コストこそ0.5高いが、統率偏重型のSRの自身よりも能力のバランスが良く戦闘向きになっている。 特に開幕は伏兵ダメージ＋追撃の鉄砲で一気に相手の兵力を奪う事が出来るだろう。 計略の[[伊達の鬼]]は使用時に武力と移動速度が上がり、その後も武力が徐々に上がっていくというもの。 2.0現在は初期値で武力＋2、速度は1.2倍程度（要検証）、効果時間は素統率で12C、最終的に武力19で終了する。 統率依存は効果時間と最高武力の両方が伸びるため相性は良いが、素統率が高いこともありあまり高く無い。 //統率＋7（天地人）から使用して武力20前半で終了、動画確認ではなく試合中の記憶なので参考程度に。 方向性としては上杉家のR柿崎景家が持つ[[漆黒の暴威]]に近く、最終的には武力20近くにまで到達する。 残弾がないときはタッチ突撃が可能になる追加効果もあり、総合的な戦闘力は高い。 その一方で初期上昇値がさほど高くないので、瞬発力が要求される場面ではやや使いにくい。 カウンター気味に使うにはいいが、采配などを交えたぶつかり合いでは他の計略に頼らざるを得ないので デッキの編成でもそのあたりは考慮していきたいところ。 肩書きや題名にもある「バリエンテス」とは、スペイン語で「勇敢なる者」という意味である。
