カードリスト > 本願寺 > Ver.2.0 > 030_坦中

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|武将名|SIZE(10):たんちゅう|雑賀鉄砲衆|
|~|R坦中|雑賀鉄砲衆で、その腕前から「異名」を与え&br()られた一人。織田軍との紀伊国の戦いで活躍&br()した。名前の由来は不明だが、発中と同じく&br()卓越した狙撃技術を持ち、雑賀衆には欠かす&br()ことのできない一員であったといわれる。&br()&br()「覚悟しな、クソ野郎ども!」|
|出身地|不明|~|
|コスト|2|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力7 統率4|~|
|特技|魅力 狙撃|~|
|計略|[[二丁の双陣]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()自身の武力が上がる。範囲内に味方&br()が2部隊いると、さらに味方の武力&br()が上がり、鉄砲隊であれば同時に射&br()撃できる部隊数が増加する。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[山中虎鉄]]|

バージョン2.0で追加された2コスト鉄砲の1人である。
相方のR発中や、UC的場源四郎に比べると武力は控えめだが、彼らには無い魅力特技持ちである。
これに価値を見出せるのならば、それなりのスペックと言える。

計略の「二丁の双陣」は、自身を含め味方が陣内にちょうど2部隊いると自身の武力+4、相方の武力+3。
さらに鉄砲隊であれば、UC無二の二丁拳銃のように2部隊同時にロックオンする事が可能となる。
もちろん自分自身も鉄砲隊のため、鉄砲隊の味方を陣内に入れれば、4部隊まで同時にロックオン出来る事になる。
自身のみや陣内に3部隊以上になると、自身の武力+1だけの効果になってしまう。 
範囲は自身中心の一辺カード2枚分ほどの正方形。
効果時間は10c。(以上 2.12C)

リロード中の鉄砲隊を陣外に出し、別の鉄砲隊を陣内に入れれば、新たに陣内に入った鉄砲隊も二丁を使える…と、テクニカルな使い方が可能。
坦中を除いて鉄砲隊が全滅しているような時も非鉄砲兵種を取りあえず双陣内に入れることにより、坦中だけでも二丁を使うと言った急場凌ぎ的な利用法もある。

ただし、速度上昇のある計略や騎馬の突撃で押しつぶされてしまうと士気5にまったく見合わない上、
操作ミスや敵高統率武将による押し出しにより、双陣内から1人外に出てしまったり、3人目が入ってしまってもアウト。
また「2人同時にロックオンする陣」なので、強化された敵が単騎で向かってきた場合、陣の効果がまったく活かせない。
本願寺には[[如来降臨]]・[[手猿楽]]・[[一向宗の足止め]]・[[一向宗の念仏]]など、優秀な陣形計略が多いが、これらと同時発動が出来ない点も悩ましいところである。

扱いが難しさゆえに一筋縄ではいかない計略だが、上手に使いこなせれば鉄砲隊3人で代わる代わる二丁拳銃を撃てるという高いポテンシャルを秘めている。
是非とも扱いに慣れていきたいところである。

ちなみに計略効果のうち、二丁拳銃の効果は「ロックオンできる部隊数を一つ増やす」らしく、
[[二丁拳銃]]使用中の無二を入れた場合、無二が3部隊をロックオンできるようになる。

ver2.1で追加されたUC鈴木孫六は好相性。
士気3かつ長時間采配で計略効果も発射弾数を増やすので火力底上げに繋がる。
コストが1.5と控えめで使いやすく、武力5で魅力狙撃持ちと申し分ない相性。

ちなみに、守城時は相手を逃しにくいので計略を最大限に発揮できるが、攻城時のマウントには相手もローテーションを使って守ってくるので計略を活かし辛い。
ここらへんは相方のR発中と真逆。
//2部隊時以外の武力上昇値減少(+2→+1) 2部隊時の味方の武力上昇値増加(+1→+3) (公式表記無し)2部隊時の自身の武力上昇値増加(+3→+4)

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