|武将名|SIZE(10):とりいすねえもん|| |~|UC鳥居強右衛門|徳川家康麾下の奥平信昌の家臣で、信正の居&br()城・長篠城が武田勝頼に包囲された際、一命&br()をなげうって援軍要請の使者を務めた。城を&br()抜け出して岡崎までたどり着き使命を果たす&br()が、帰城にあと一歩の所で失敗、篠場野&br()で武田軍に囚われて磔刑に処された。&br()&br()「俺は死んでも止まらねえ!&br(). 殿に会うまではな!!」| |出身地|三河国(愛知県)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力3 統率5|~| |特技|伏兵|| |計略|[[蒼葵の構え]]|【三葵:蒼/発動時点灯】&br()統率力と移動速度が上がる。| |~|必要士気2|~| |>|>|Illustration : [[松野トンジ]]| 長篠の戦いの最大の功労者といわれる男が、本人の身分通り足軽として登場。 士気2で蒼葵を点灯させることが出来るのは彼と高力清長だけなので、紅、翠の大型計略を軸にする場合は彼を布石にすることになるだろう。 尚、武田に捕まって磔にされたというが、これは武田勝頼が「長篠城に『援軍は来ない』と伝えれば命は助ける」と助命しようとしたのだが、従ったふりをして「援軍は来る」と伝えたことによるもの。 つまり使者としての使命は全うしているのである。 この行為には武田家も感じ入ったらしく、落合道久という武将が強右衛門が磔にされた姿を絵に残し、これを旗指物としている。