|武将名|SIZE(10):おおたどうかん|稀代の英雄| |~|SR太田道灌|扇谷上杉家の家宰。享徳の乱と長尾景春の乱&br()で三十回以上の合戦を戦い抜き、ほとんど独&br()力で主家の危機を救った。戦や外交交渉のみ&br()ならず、江戸城の築城や歌道に至るまで、文&br()武に優れた才人として知られるが、その才能&br()を恐れた主君・上杉定正に暗殺された。&br()&br()「革命者気取りの下剋上など……&br()    この太田道灌が許さん!!」| |出身地|相模国|~| |コスト|3.0|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力9 統率8|~| |特技|攻城 魅力|~| |計略|[[五山無双]]|武力と移動速度が上がり、突撃準備&br()状態を維持することで武力と移動速&br()度が徐々に上がる。さらに突撃準備&br()中にカードを回転させることで敵に&br()武力によるダメージを与え、槍が一&br()定時間消える閃撃を発生させること&br()ができるようになる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[風間雷太]]| [[R太田資正>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1479.html]]の曾祖父にして、扇谷上杉家の勢力拡大の立役者であり、 結果として戦国時代の幕開けを導いたとも言える武将が3コス騎馬として堂々の参戦。 武力9統率8に魅力、攻城と高コスト騎馬としては十分なスペックを持っている。 計略の[[五山無双]]は超絶騎馬計略。 -計略効果:自身の武力と移動速度を上げ(要検証)、突撃準備中は武力と移動速度が徐々に上がり、突撃準備中にカードを回転させると武力ダメージ+槍の穂先を消す閃撃を放つ。 閃撃には相手の突撃をキャンセルする効果もある。 &br()閃撃の射程は槍長さの1.5倍ほどで扇形に判定が出る。(この閃撃は貫通するので部隊や柵などを壁にして防ぐことはできない。) -効果時間:約12.4c、統率依存0.6c、 「カードを回転」と書いてあるが一回転させる必要はなく、50度程度で動かすだけ出すことが出来る(槍撃と同じ要領で出せる。閃撃の方向は画面上のカードの進行方向に依存する) 但し、閃撃を出すと突撃準備状態が解除される為、閃撃で槍を消しつつ即突撃は出来ないが1c程度穂先が消える時間がある為閃撃を行った後に無防備な槍兵に突撃を決める事は出来る。 また、徐々に移動速度が上がるという効果上、タイミングを合せづらい。敵が攻め上がってくる前に計略を使っておく必要があるだろう。 ややテクニカルだが、その分閃撃を使いこなした時は他の超絶騎馬には出来ない運用も可能。出来るだけ確実に出せるようにしておこう。 使いこなすことが出来れば、台詞通りに道灌一騎で敵を殲滅することすら可能だろう。 Ver2.22D現在、部隊が城内に入っても閃撃の当たり判定が消えないことが判明している。 敵からは城内の部隊の位置は見えず、タイミングもシビアではあるが、 閃撃で城内の敵を撤退させることが現状可能ではある為、非常に凶悪。 仕様なのかバグなのかは判明していないが、しばらくの間は 敵軍にこのカードを見た場合、より注意を払う必要がある。 *余談 -道灌は死に際に「当方滅亡」(自身がいなくなれば扇谷上杉家に未来は無い)という言葉を残している。事実、扇谷上杉家は川越夜戦において[[北条氏康>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1429.html]]によって滅ぼされた。 -一面に描かれているのは山吹の花だと思われる。これは道灌の説話が元ネタ