|武将名|SIZE(10):やまなそうぜん|西軍総大将| |~|SR山名宗全|「応仁の乱」の西軍総大将。策謀家として知&br()られる東軍総大将の細川勝元に対して、親分&br()肌であり、愚直なまでに勇猛果敢な将であっ&br()た。さらに顔が赤いことから、西軍の諸将か&br()らは「赤入道」と呼ばれていた。&br()&br()「我が手で、天を掴みとるしかあるまい！」&br()| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力7 統率7|~| |特技|魅力|~| |計略|[[赤入道の采配]]|他家（西）の味方の兵種の種類が多&br()いほど他家（西）の味方の武力が上&br()がる。一定以上武力が上がると、さ&br()らに移動速度が上がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[三好載克]]| 群雄伝で敵として出ていた宗全が、宴武将として参戦。 尊大な二つ名の割りに平均的なスペックだが、采配計略持ちである事を考慮すれば十分。 大名采配クラスの大型全体強化を持つ武将としては、むしろコスト2で武力7＋不足ない程度の統率＋魅力は優秀な部類と言える。 計略の赤入道の采配は範囲内の兵種が1種類の時は武力+2、1種類増える毎に+1される采配。効果時間は約8c。 4種類を越えると速度上昇が付くが、上限があり武力は+5までしか上がらない。 士気相応の強力な計略であるが、ネックは他家西限定な事。 他家以外と比べると低コストの層が少々薄い武家な為、編成に頭を悩ませる事になる。 また計略の性質上、采配系の基本である「前衛要員の槍足軽を多く入れて相手を押さえ込む」と言う形を作りにくい。 ちなみにテキスト文や計略名から想像付くと思うが、宗全の名は出家後の名であり本名は持豊という。 彼を最後にこれといった大物が出ず、戦国時代に入ると影の薄い山名家だが、 室町時代前半には六十六州のうち11を支配し、「六分の一殿」とまで呼ばれた超名門であった。 //出家後の為かカッコいいハゲであるが、ネタでハゲデッキを作ろうとしたら注意する点がある。 //他軍西の該当者は立花道雪と由布惟信の2名だが、両者は宗全と同じ槍足軽な為に計略が生かせない。 //↑余談がカードに関係無い部分をコメントアウトしました。 //復帰を望む場合は当項目が必要な理由をコメントで追記してください。
