|武将名|SIZE(10):うえすぎかげかつ|匣に触れし英雄| |~|SS上杉景勝|米沢藩主。文武に秀でた冷静な統率者であり&br()米沢の人々から絶大な支持を得ていた。己の&br()正義を信じており、彼のいかなる行動も信念&br()のもとに行われる。未来を予知する力を持つ&br()と言われ、愛刀「弐眼散水」を振るい、異形&br()の兵士と幾度も戦ったという伝承がある。&br()&br()「面白い、神すら凌駕する為の&br()&space(18)前哨戦と行こうか」&br()&space(10)「月英学園-kou-」より| |出身地|越後国|~| |コスト|3.0|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力9 統率9|~| |特技|魅力|~| |計略|[[弐眼散水]]|味方の武力が上がる。さらに騎馬隊&br()であれば突撃ダメージが上がり、槍&br()足軽であれば槍撃ダメージが上がる。&br()その効果は範囲内の味方の部隊数が&br()少ないほど大きい。一定以上武力が&br()上がると、さらに移動速度が上がる。| |~|必要士気7|~| |>|>|Illustration : [[哉ヰ涼]]| SSとは言え、若い自分以来の騎馬隊となって登場した上杉景勝。 計略は士気7を吐く大型采配。効果範囲は自身中心の正方形で縦横カード2枚分程。 範囲内の味方が少ないほど味方の武力が上がる。 更に騎馬隊であれば突撃ダメージが、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。 効果時間は9c() 範囲内の味方が一定数以下だと移動速度が上がるのだが追加効果が発生する部隊数は なんと2部隊以下。 武力上昇値の計算式は 10-(部隊数×2) の模様。(最低保証値は要検証) 3部隊以上だと速度上昇の恩恵も無く消費士気に対して+4程度の采配に加えて追加効果も微々たる物となる為、効果を十分に発揮させるには2部隊掛けがメインとなる。(単体掛けも悪くないがそれならSR山県やR上杉景虎がいる) その場合、景勝の突撃と槍部隊の槍撃によるダメージで如何に成果を上げるかが試合の明暗を分ける。 とりわけ景勝の高統率を生かしたヌル突は殲滅力抜群。 さらに槍部隊による槍撃も剛槍程の威力(槍撃一回で7,8%程の固定値)となるので景勝を壁にして運用することも可能。 対象となる部隊に勢力を参照としていないため、組ませる相方の自由度は高い。 以上のことから計略の特性上、3、4枚デッキにするのが定石。 最大の弱点は効果を受ける部隊枚数の少なさ。 全体強化系の采配を相手にただぶつかったのでは勝算は薄い。景勝が迎撃を取られるものなら戦況は一気に傾いてしまう。 消費士気に対しての爆発力はあるがただ使えば勝てるカードではないためある意味上級者向けのカードではないだろうか。