|武将名|SIZE(10):あさくらかげあきら|親族衆筆頭| |~|UC朝倉景鏡|義景の従兄弟で朝倉親族衆の中でも筆頭で&br()あったとされる。合戦では義景に代わって&br()度々総大将を務めた。しかし信長の小谷城侵&br()攻で惨敗した義景をそそのかして討ち取り、&br()織田家に寝返った。&br()&br()「ククク、朝倉家は俺がいただこう」| |出身地|越前国|~| |コスト|1.5|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力5 統率5|~| |特技|伏兵|~| |計略|火遁の罠|【罠】(敵からは見えない罠を設置する。敵味方&br()のどちらかが踏むことでカウントダウンが始まり、&br()一定時間後に発動する。罠は一つまでしか設置&br()できない)&br()敵と味方にダメージを与える。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : 小山宗祐| 浅井朝倉が誇る罠計略のうちダメージ計略である火遁の罠の持ち主。 平均的な武力・統率に伏兵持ちとまずまずのスペックを誇る。 浅井朝倉には1.5コスト騎馬が2体しかおらずUC鳥居景近(陣形)を採用しない場合こちらを入れる事になるだろう。 1コストに同じ計略の槍兵がいるが、こちらは騎馬のため狙った場所への罠の設置がスムーズに行える。 計略を使うと戦場にこちらからは見えるが敵からは見えない罠が設置される、なぜか中央にカカシが立っている。 範囲は直径が約カード2枚分ほどと決して広くはないが、計略の威力は兵力100%の部隊の約7割を削ることができるという 士気3の計略としては破格の威力である。 (目算なので要検証、統率による軽減不明。使用した感じでは統率差なしで固定ダメージと思われる) 士気があふれそうな時にとりあえず仕掛けたり、罠を設置したところに敵部隊をうまくおびき寄せて 爆破することが出来れば士気3以上の効果を発揮してくれるだろう。 特に大筒付近は不自然なく設置・撤退することができ、相手が滞在しやすいため狙い目。 罠を警戒すれば大砲の発射を許し、奪いに行けば罠を踏むような状況を作り出すのが理想である。 こちらの高統率武将ではじき飛ばして無理矢理罠を踏ませれる布陣であれば更に良い。 なお、既に部隊がいるところに罠を設置してもカウントが始まらず、範囲外から部隊が範囲に進入すると そこから計略発動へのカウントダウン(7秒)が始まる。 実は、ミニMAPの範囲よりも実際にダメージが入る範囲は広くギリギリ範囲外にいる部隊にもダメージが入る。 大筒をとってからのマウントで出てくる相手の位置にしかけたり、守城時は待ち受ける形で仕掛けるといいだろう。 しかし''味方が掛かってもダメージを喰らってしまう''ため、うっかり範囲内で仲良く爆死・・・という間抜けな事態は避けるように。 罠も陣略と似たように、既に自身が張った罠が存在する状態で再度発動すると、 後に発動したほうが優先され、先に張った罠は消滅する。(もちろんカウントダウンが始まった後でも有効である) 士気3とはいえ、無効にするのはけして小さくない無駄だが、 あまり一方的に被害を被るような状況だったり、 見当外れな位置に設置してしまい、設置位置の癖を相手に知られたくない場合など、有効に使えるかもしれない。