|武将名|SIZE(10):さんじょうふじん|~| |~|C三条夫人|左大臣、三条公頼の娘で、武田信玄の正室。&br()義信はじめ５人の子を信玄との間に授かる。&br()父の斬死、嫡男・義信の謀反など、度重なる&br()不運に見舞われた。春の陽光のように温かく、&br()おだやかな人柄だったとの記録が残っている。&br()&br()「はあ、ほんまに今日は&br(). ええお天気どすな～」| |出身地|山城国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力2 統率4|~| |特技|魅力|~| |計略|[[撹乱の術]]|敵の統率力を下げる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[戸橋ことみ]]| 武田家1コスト槍5人の一人。 武力重視なら[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]、統率重視なら[[C駒井高白斎>カードリスト/武田家/Ver.1.0/016_駒井高白斎]]が候補に上がるが、バランス重視ならこの三条夫人となる。 自身の娘[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]も魅力を持っているが武力が1なので、スペックはこちらに軍配が上がる。 [[撹乱の術]]は士気4で統率-5(Ver1.10A)と非常にコストパフォーマンスが良く、 武力2の魅力槍にして使い勝手のいい妨害を積めるため、計略面を充実させるなら真っ先に採用できる一枚。 計略範囲は自身前方円で意外と大きく、敵部隊と離れてても複数部隊を範囲に入れる事ができる。 相手の計略時間を減少させたり、終わり際の攻防で敵を弾いたりと、適切に使えば強力な一手となるだろう。 //余談だが、かつては嫉妬に駆られて側室たちを殺害した悪女として描かれる事が多い存在であった。 //新田次郎原作の大河ドラマ「武田信玄」では側室の湖衣姫（R諏訪姫）を虐待するシーンなどが描写されている。 //井上靖の小説「風林火山」でもヒロインの由布姫（R諏訪姫）を敵視する女性として描かれたが、 //近年放送された大河ドラマ「風林火山」では現在の知見に基づき、カードテキストと同じく穏やかな女性となっている。 かつては嫉妬に駆られて側室たちを殺害した悪女として描かれる事が多い存在であったが、 近年放送された大河ドラマ「風林火山」では現在の知見に基づき、カードテキストと同じく穏やかな女性となっている。 また、彼女の妹である[[如春尼>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/021_如春尼]]は[[本願寺顕如光佐>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]の妻である。 //武田家と本願寺が同盟を組むことができたのも、裏方として彼女ら姉妹の尽力があったと考えられている。
