「カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
| 武将名 |
おおともそうりん |
北九州の王 |
| SR大友宗麟 |
豊後の戦国大名。領土拡大に積極的で、毛利
元就の侵攻に苦戦しつつも、豊前・筑後の大
半を手中に収める大大名となる。しかし１５
７８年、理想の王国を樹立すべく、家臣の反
対を振り切って日向に出兵。耳川の戦いで島
津軍に大敗し、これを機に大友家は衰退した。
「この地に、
. 我が千年王国を築こうぞォ！！」 |
| 出身地 |
豊後国（大分県） |
| コスト |
2.5 |
| 兵種 |
鉄砲隊 |
| 能力 |
武力8 統率7 |
| 特技 |
制圧 防柵 魅力 |
| 計略 |
国崩し |
大筒の威力が上がる。その効果は大
筒の残り発射時間が多いほど大きい。 |
| 必要士気4 |
| Illustration : 杉浦善夫 |
ver1.2他家追加勢の一角・大友家の第21代当主。キリシタン大名の代表的人物としても知られる。
いかつい両肩キャノンを木製クレーンで吊り、ビームサーベルのごとく発光する刀を手にして牛に跨るという奇抜すぎるデザインが印象的。南蛮趣味の最先端は一味違うようだ。
SRのカードイラストはどこかが必ず枠からはみ出ているが、家紋側にはみ出ているのはこのカードが初である。
2.5コスト鉄砲隊としてはまずまずの武力統率に、特技3つが備わっている。特に制圧は自身の計略とも相まってよく機能するだろう。
計略は大筒に作用する特殊な計略で、大筒の威力を増加させる。使用すると大筒のグラフィックも変化する。
大筒のカウントがスタートしてから発射するまでの間に計略を使うことができ、その効果は大筒カウントが大きいほど（発射までにまだ時間を要するほど）威力が増加する。
ver1.2現在、残り30カウントの段階で使用すると32.7%の城ダメージを敵に与える。普通の大筒ダメージが15%なので、およそ倍の攻撃力になるわけである。
当然、発射寸前では効果が薄く、残り1カウントで使うと18.3%と士気4に見合わないダメージになってしまう。
一番の難点は、計略の対象が大筒なので、敵軍に筒を奪われると、その計略込みの威力でこちらがダメージを受けてしまうことである。
早めのカウントで使えば威力も高いが、それだけ奪取される可能性も高くなるというリスクを抱えている。
制圧持ちを多くする、妨害計略を駆使するなど、様々な手法での大筒狙いができれば光るであろう1枚である。
尚、大友家関係者は兵種問わず全て制圧持ちの為自身の計略と非常に相性が良く、家臣らとケニアを組んで大筒連射で戦う事も可能である。
余談であるが、日本初の外科手術に立ち会ったのも、民間外来病院を設置・運営したのも宗麟その人である。
